文藝春秋
キャラを演じず溶け込みたい――能町みね子が歩く路地裏の「普通」
2017/12/17(日) 9:01 配信
「人を観察するのがすごく好きなんです。むちゃくちゃ見てますね」
2006年にブログ『オカマだけどOLやってます。』の書籍化でデビューして以来、エッセイからテレビ出演まで活動の幅を広げてきた能町みね子(38)。肩書にこだわらず、好きなことを仕事にしてきた。型にはめられることを拒んでいるようにも見えるが、実は “普通の人”になろうと思ってきた。「普通」とはなんだろうか。彼女の“地元”、神楽坂の路地裏を歩きながら聞いた。
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