文藝春秋

ジェーン・スーとは何者か―― 自由で寛大な対話呼ぶ「蹴伸びサクセス」

2017/3/4(土) 8:19 配信

「代弁ではなく、言語化なんだと思います。モヤモヤして、どのように言葉にしていいか分からないことを言語化するのが、人より若干得意なんだろう、とは思っています」
「とりわけ女性の声を代弁されていますが……」との聞き手のありきたりな前振りに、ジェーン・スーは素早く切り返してくる。ラジオパーソナリティ、コラムニストとして活動し、作詞家、音楽プロデューサーの顔も持つ。何をやっている人なのかと問われても、一言では答えられない。「何者かと問われても、はっきりしない自由度をこのまま持ち続けたいですね。ただし、自分の言葉で話す人ではありたいと思っています」と語る。その一方で「本名の自分が“ジェーン・スー”をプロデュースしている感覚がある」とも言う。見えそうで見えない、その正体を探った。

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