1997年にフリーとなり、映画専門のライター、インタビュアーとして活躍。おもな執筆媒体は、シネマトゥデイ、Safari、スクリーン、キネマ旬報、VOGUE、シネコンウォーカー、MOVIE WALKER PRESS、スカパー!、GQ JAPAN、 CINEMORE、BANGER!!!、劇場用パンフレットなど。日本映画ペンクラブ会員。全米の映画賞、クリティックス・チョイス・アワード(CCA)に投票する同会員。コロンビアのカルタヘナ国際映画祭、釜山国際映画祭では審査員も経験。「リリーのすべて」(早川書房刊)など翻訳も手がける。連絡先 irishgreenday@gmail.com
記事一覧
1〜25件/619件(新着順)
- 「ロード・オブ・ザ・リング」新作アニメに挑んだ神山健治監督「日本のアニメのルック、そして実写を意識」
- 「舞台での肉体美に全観客が陶酔してた」とスタジオ幹部が激推し… 最強グラディエーターにも本音を聞いた
- トランプ激怒の自分を描いた問題作、日本では就任式直前に公開とは…。トランプ役俳優は来日できず無念
- エンドクレジットがまさかの「16分」の映画が現る…。席を立っていいか問題も改めて考える
- 安楽死どう受け入れる?巨匠の神々しい新作【東京国際映画祭】この一本(公式リーフレット記載ナシが残念)
- 「あの人は今」状態だったデミ・ムーア大復活 「年齢を重ねての疎外感。ハリウッドの概念を私も信じてた」
- 次のアカデミー賞は日本関連が少なそう。可能性高いのは伊藤詩織監督のドキュメンタリー(傑作です!)か
- 兄マコーレーを尻目に、弟キーラン・カルキンがアカデミー賞の可能性も ただ本人は仕事より大切なものが…
- 「ジョーカー2」、なぜ賛否両論? 日本でのヒットは? #専門家のまとめ
- 名優中の名優、マイケル・ケインの演技もこれで見納め。引退宣言した覚悟に、熱い拍手を贈りたい
- 洋画離れの日本で、まさかの1位登場「シビル・ウォー」の衝撃。世界から「半年遅れ」の公開に意味が?
- 次は「ONE PIECE」でMr.3役 主演ホラーで超常体験? 日本の皆さん「マルチャン」と呼んで
- さよならマギー・スミス! 「ハリポタ」のメイン教師、4役5人がこれですべて天国へ
- 「SHOGUN 将軍」エミー賞での万感快挙 真田広之の功績と実力、そして人間力 #専門家のまとめ
- 世紀の失敗作「サンダーバード」実写で主演だった子役、ヴェネチアで監督賞! これも映画界での成功の道筋
- 初公開後、上映不可能になった『シュリ』が日本で… 監督は反対を押し切ってのソン・ガンホ起用を懐しむ
- “エイリアンマニア”の気鋭アートディレクター 偉大な1作目が人生も変えた? さて今回の新作は…
- みんな大好き キアヌ・リーヴス、還暦を迎える。今後の出演作は?
- いかにも怪しかった「名古屋国際映画祭」。詐欺の可能性が高い映画祭告知が次々と発覚 #専門家のまとめ
- ブラピ×ジョージの共演作 劇場公開の突然中止は日本だけ? 内容が問題なのではない明らかな別の理由
- 取材中「ジブリ美術館へ行く方法教えて!」オスカー俳優ケイシー・アフレック 何度トライも予約取れず涙…
- 「テレビで伝えるのは無理」動機も、毒物の鑑定も…ここまで不確かなのに林眞須美を死刑に処していいのか
- パリ五輪開会式 オープニングに登場したのは『アメリ』のあの人 失った右手をポケットに入れて演技をする
- 日本はこれからなのに『インサイド・ヘッド2』間もなくアニメ映画で世界史上トップに 全米もアニメが活気
- 獄中で今も無実を…和歌山毒物カレー事件の林眞須美 映画に協力してくれた家族には細心の注意をはらった