1997年にフリーとなり、映画専門のライター、インタビュアーとして活躍。おもな執筆媒体は、シネマトゥデイ、Safari、スクリーン、キネマ旬報、VOGUE、シネコンウォーカー、MOVIE WALKER PRESS、スカパー!、GQ JAPAN、 CINEMORE、BANGER!!!、劇場用パンフレットなど。日本映画ペンクラブ会員。全米の映画賞、クリティックス・チョイス・アワード(CCA)に投票する同会員。コロンビアのカルタヘナ国際映画祭、釜山国際映画祭では審査員も経験。「リリーのすべて」(早川書房刊)など翻訳も手がける。連絡先 irishgreenday@gmail.com
記事一覧
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- 31年前に社会を騒然とさせた『氷の微笑』。4Kレストア無修正の公開で、問題シーンにまたも注目か?
- 間もなく東京にオープン。「ハリポタ」現場セットを訪れた感動の記憶、よみがえるほどの再現度か?
- 核心部分のネタバレは避けたい。しかしその方策への注意を深く考えさせられた『怪物』
- いま改めて人生を丁寧に生きていきたい。死をも覚悟した状況を演じ、竹野内豊が強く思うこと
- 「自分のやりたい作品は限られてくる」。残りの役者人生も見据え、役所広司は原発事故の再現に挑んだ
- 「美女と野獣」124億円「アラジン」121億円で「リトル・マーメイド」は日本でどこまでヒット?
- エスカレートする差別意識と残忍行為に動揺止まらず…。アジア/ラテン系の新進監督が導く恐るべき映画体験
- 故ジャニー喜多川氏のハラスメント問題も一部重なり、タイムリーな日本公開となる衝撃作『TAR/ター』
- 現在の姿が話題に上るメグ・ライアン。全盛期、ロマコメ女王としての輝きが色褪せることはない
- なぜか今、ロバが出てくる映画がプチブーム? 名監督も打ち明ける、ロバの瞳の効果
- WBCで親近感わくチェコからの映画は…何と無差別殺人死刑囚女性の実話。監督も「前代未聞の事件」
- “格差”で苦境も続く日本の独立系映画会社。希望の光は「これを日本に届ける」使命感だと信じる
- 日本発のハリウッド映画化は当たりハズレも激しい。世界で爆発的ヒットの「マリオ」は日本でどうなる?
- 歌舞伎町の新名所。「映画4500円」は高い? 2回分の価格と感じつつ、思わぬ空気感も
- プーチンを間近で撮った映画監督「ロシア国境に立てば即逮捕される」。日本との領土問題の希望も語る
- セクハラを受け、キャリアも低迷。そこからの復活でオスカー受賞の来日。だからこそ伝えたい「勇気」
- 「エア ジョーダン」誕生秘話が大絶賛。ベン&マットの友情を重ねれば、さらに胸は熱くなる
- 「すずめの戸締まり」英語版は日本ルーツのニコール・サクラが声を担当。役に“近い”キャストは積極化?
- 2023年、最も躍進のスターが急転直下の逮捕。どうなるマーベル作品? アカデミー賞も有力候補だったが
- ハリポタ「炎のゴブレット」今夜放送。間もなく公開の映画で、ロン役ルパート・グリントの変貌に備えよ!
- アカデミー賞受賞で一年の代表作になった「エブエブ」。誰もが素直に楽しめる作品じゃないので要注意?
- 今年のアカデミー賞、感動の瞬間は? インディ・ジョーンズの美しき再会に映画ファンは涙する
- 日本の「凋落」、その原因を示す映画が立て続けに公開。暗い未来に危機感を抱くうえで必見ではないか
- それでも俳優として政治に声を上げるべきか。安倍元首相ドキュメンタリーで、あえてナレを務めた古舘寛治
- アカデミー賞。アジア系俳優「初の主演賞」がついに目の前に?