1997年にフリーとなり、映画専門のライター、インタビュアーとして活躍。おもな執筆媒体は、シネマトゥデイ、Safari、スクリーン、キネマ旬報、VOGUE、シネコンウォーカー、MOVIE WALKER PRESS、スカパー！、GQ JAPAN、 CINEMORE、BANGER!!!、劇場用パンフレットなど。日本映画ペンクラブ会員。全米の映画賞、クリティックス・チョイス・アワード（CCA）に投票する同会員。コロンビアのカルタヘナ国際映画祭、釜山国際映画祭では審査員も経験。「リリーのすべて」（早川書房刊）など翻訳も手がける。連絡先 irishgreenday@gmail.com
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結局『オッペンハイマー』は日本公開されるのか？ 現在も未定。34年前、同じ題材の映画もやはり…
サメ映画ヒット後も強烈アニマルが続々。あのOSO18も重なるコカイン摂取クマ、犬映画も危険領域に？
「スパイダーバース」と僕の作品で、ハリウッドアニメの潮流に変化も…と期待する「タートルズ」監督
「君たちはどう生きるか」トロント映画祭「観客賞3位」が意味すること
「ブラック・スワン」にも異を唱え、すべて本人が踊るダンス映画を目指して。名監督＆映画初ダンサーに聞く
「国葬」3日前にアイデアが降りてきた。その結果「後世に残す日本人のサンプル」を見た大島新監督の戸惑い
キアヌ・リーブス「DayDay.」出演も、やはり『ジョン・ウィック』新作の話はNG！ 目撃情報は続々
戦争犯罪人アイヒマンの最期、頭蓋骨にもこだわった監督。キーウでも撮影し「歴史は最悪の形で繰り返す」
「あまちゃん」人気再過熱のなか、クドカンの仕事がここへ来て一気に放たれている感!?
こびとも多様化？「リトル・マーメイド」以上に目立つ「白雪姫」物議。名作の現代的実写化、受難の時期？
バービー、日本で「初登場8位」は残念か、予想外か、順当か？
「バーベンハイマー」騒動、ハリウッドのスト、姉グウィネスの現在も語る。新作公開のJ・パルトロウ監督
「バービー」炎上騒動は、まさに「作品に罪はない」の典型。主演スターの来日中止も結果的に…
予想外に評価高い「トランスフォーマー」新作。ミュージカルの経験も生かされたと、新主人公のこの人が語る
異例／予想外の宣伝となった2作。ジブリ「君たち」2週連続1位か、トムの「ミッション」トップ奪取は？
俳優組合ストが長引き、次に来られなくなる可能性は、日本大好きな「あの人」か？
宮崎駿新作、北米公開が決まり、タイトルを「少年とサギ」と発表。「なぜ変える!?」と不評の嵐？
俳優ストで、トム・クルーズ来日も急遽中止に…「ミッション」新作の大ヒットに影響は？ 今後の可能性は？
その設定が『怪物』と比較される『CLOSE／クロース』。どう受け止められるかについて監督が本音を吐露
新スーパーマンに決まった注目俳優、タイミングよく今週公開の衝撃作に出演。スーパーマン俳優の呪いとは？
ジブリ新作と同日公開。18禁の「ハイジ」映画でクララ役を任されたのは、日本にルーツをもつ彼女だった
“原爆の父”オッペンハイマーを描いた、鬼才C・ノーランの新作。米誌が「日本で公開されるのか」と心配
「リトル・マーメイド」「怪物」…論議を呼ぶ作品がヒットするのは、映画界では喜ばしい状況？
映画動員ランキング 珍しくトップ4が洋画。これはなんと8年ぶり
細部に宿る愛。映画がどう作られるか貴重な体験となる「ハリポタ」スタジオツアー
