1997年にフリーとなり、映画専門のライター、インタビュアーとして活躍。おもな執筆媒体は、シネマトゥデイ、Safari、スクリーン、キネマ旬報、VOGUE、シネコンウォーカー、MOVIE WALKER PRESS、スカパー!、GQ JAPAN、 CINEMORE、BANGER!!!、劇場用パンフレットなど。日本映画ペンクラブ会員。全米の映画賞、クリティックス・チョイス・アワード(CCA)に投票する同会員。コロンビアのカルタヘナ国際映画祭、釜山国際映画祭では審査員も経験。「リリーのすべて」(早川書房刊)など翻訳も手がける。連絡先 irishgreenday@gmail.com
記事一覧
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- 今年のアカデミー賞、もはや作品賞確定でつまらない? ただ、世にも稀にみる怪作の受賞は歴史的か
- アカデミー賞ノミネート作品も平均2時間22分。映画がどんどん長くなってる?
- アントマン新作で登場のMCU最凶の敵、別作品では衝撃ボディビルダーで来年オスカー候補かも…超注目俳優
- 『タイタニック』なぜ満席続出? 「今しかない限定感」「多くの人と名作を分かち合う喜び」か
- ネタバレなしの究極…どんな映画が観られるかわからない「謎試写」企画が好反応。スラダンの成功も後押し?
- 映画『エゴイスト』LGBTQ+インクルーシヴ・ディレクターが思い巡らす、これからのゲイの描かれ方
- 日本映画の常識となった、予算を出し合う「製作委員会」。なんと42社も集まった作品が登場。その意義は?
- トランスジェンダーを当事者が演じて俳優賞に輝く。今後の賞への影響は?【サンダンス映画祭】
- 鈴木亮平らを完璧すぎるゲイ役に導いた、日本初「LGBTQ+インクルーシヴ・ディレクター」とは?
- 日系の主人公が共感させる佳作ゆえ、日系の俳優に演じてほしかったもどかしさも【サンダンス映画祭】
- アメリカ映画として作られたオウム真理教のドキュメンタリーが改めての衝撃を…【サンダンス映画祭】
- もうすぐアカデミー賞ノミネート発表。気になるのは「RRR」「トップガン」、そして日本映画は…?
- スターのボイコットなど諸問題で危惧されたゴールデン・グローブ賞。なんとか華やかに盛り上がって一安心?
- やはり日本は特殊? 「アバター」続編、日本のみ初登場3位の衝撃…ここから巻き返しはなるのか
- シモネタ、お下品なネタを、あっけらかんと女の子にやらせたかった。 自伝的映画でアピールする女性監督
- ワンピース年間1位は東映32年ぶりの快挙。スラダン、シン・仮面ライダー、キムタクで来年も快進撃?
- 「アバター」新作は日本でどこまでヒットするか。3時間超の上映時間、久々の3D本格体験で果たして…
- 「トップガン」、前哨戦の最高賞でアカデミー賞候補に一歩前進? トムは紛糾する「あの賞」やはり欠席か
- 巨匠のストップモーション傑作が相次いで誕生。作り手の2人、ティペットとデル・トロには固い絆も
- 「ストリート・オブ・ファイヤー」マイケル・パレ。60代で振り返る俳優人生。加藤雅也とのCM思い出も
- 彼こそ「元祖イケメン」フランス人俳優。その魅力を永遠に残したい、映画配給会社社長の熱い想い
- A24の映画は、はたして10年後もクールでいられるか? 『グリーン・ナイト』D・ロウリー監督は語る
- 「小さな恋のメロディ」の2人、50年経っても忘れえぬ撮影の日々、ビー・ジーズへの想いも…
- 日本は『すずめの戸締まり』大規模上映が話題も、同週のアメリカは「1本86.6%独占」でもっと極端!?
- 公開3週目でベストテン入り。観た人のテンションと愛が凄まじい『RRR』。これは理想のヒット曲線か