1997年にフリーとなり、映画専門のライター、インタビュアーとして活躍。おもな執筆媒体は、シネマトゥデイ、Safari、スクリーン、キネマ旬報、VOGUE、シネコンウォーカー、MOVIE WALKER PRESS、スカパー!、GQ JAPAN、 CINEMORE、BANGER!!!、劇場用パンフレットなど。日本映画ペンクラブ会員。全米の映画賞、クリティックス・チョイス・アワード(CCA)に投票する同会員。コロンビアのカルタヘナ国際映画祭、釜山国際映画祭では審査員も経験。「リリーのすべて」(早川書房刊)など翻訳も手がける。連絡先 irishgreenday@gmail.com
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- トップガンに続き甦る80年代。スタローンがロッキー名作を汗の粒もクリアに再生。今後はドラゴ新作も
- こうして取材に応じた直後に逮捕されるかも…。香港の監督が、それでも現実を伝えたいという強い覚悟
- 阿部寛、NYスターアジア賞受賞「テルマエの人」と大歓迎。20代の迷いも経て感じる今後の人生への柔軟さ
- ひとつの時代を作ったウォン・カーウァイ。その記憶が時を超え、日本、タイで新たな作品へ
- 基本「カメ止め」完コピしつつ、競馬場跡地でロメロの「ゾンビ」にオマージュ。オスカー監督のリメイク術
- ウルトラマン60年代、トップガン80年代で、今度はその間の70年代がなぜか新作で大量発生
- 映画館行ってもハズレなし!? 7/1の公開作、信じがたいほど傑作ラッシュ
- 映画館での「マスク着用お願い」がなくなるのは、まだ先か。そうなったら「怖い」か。
- トム・クルーズと同い年。是枝裕和監督「集大成は、まだまだこれから」
- 『バズ・ライトイヤー』「既存の人気シリーズになぜ同性愛要素を入れる必要が?」という批判に対して
- 【泣ける秘話】亡き母へ思いを込めて歌った曲で、エルヴィス役をつかむ。そして奇跡のパフォーマンスへ
- 社会現象化しつつある『トップガン マーヴェリック』、100億円への道は?
- トム・クルーズ来日で、いつも横にいた大好きな「あの人」の姿が今回は……
- “日本ネタ”の報道が目立ちつつ、国のボーダーを超えて映画を見つめるきっかけに。今年のカンヌ国際映画祭
- 36年ぶりの続編ながら、圧倒的な絶賛で迎えられる『トップガン マーヴェリック』
- ほぼリアタイで夢中になった立場から、『シン・ウルトラマン』に素直に感じたこと
- 何かと話題がとぎれない河瀨直美監督。そもそも作品の評価は? 国外と国内の違いを五輪映画で克服なるか
- 日本人妻を迎えて58歳で父になる幸せ。じつは仕事も絶好調の勢いで、いま、ニコラス・ケイジが来てる!
- オードリー、エルヴィス、ダイアナ妃…「伝説」がスクリーンで甦る2022年
- 「サタデー・ナイト・フィーバー」「フラッシュダンス」。ダンス映画が革命を起こしたあの時代
- 「G.I.ジェーン」が掘り起こされ、さらに…。今年のアカデミー賞で巨匠リドリー・スコットの扱いが哀れ
- オスカー凱旋の濱口監督「ハリウッドで今の日本映画が注目されてるわけではない。でもアジアはチャンスが」
- クリス・ロックは、さらに別の失言でも炎上。今年のアカデミー賞授賞式“笑えない”瞬間まとめ
- トランスジェンダーの高校生を当事者の私が演じて、はっきりと示したかったこと
- 『コーダ あいのうた』ここまで純粋に感動させる映画がアカデミー賞の頂点に立つ、ある意味、意外な喜び