1997年にフリーとなり、映画専門のライター、インタビュアーとして活躍。おもな執筆媒体は、シネマトゥデイ、Safari、スクリーン、キネマ旬報、VOGUE、シネコンウォーカー、MOVIE WALKER PRESS、スカパー!、GQ JAPAN、 CINEMORE、BANGER!!!、劇場用パンフレットなど。日本映画ペンクラブ会員。全米の映画賞、クリティックス・チョイス・アワード(CCA)に投票する同会員。コロンビアのカルタヘナ国際映画祭、釜山国際映画祭では審査員も経験。「リリーのすべて」(早川書房刊)など翻訳も手がける。連絡先 irishgreenday@gmail.com
記事一覧
51〜75件/627件(新着順)
- 「ハリポタ」でも見覚えが…イギリスが誇る名俳優が、これから演技を目指す人、そしてすべての人に贈る至言
- ハリウッド、えげつない? 水原一平事件ドラマ化の迅速さ。過去の同じような例は。やはり日本とは違う!?
- 「ゼルダの伝説」ハリウッド実写化は成功するか。そのヒントは「猿の惑星」新作にある!?
- 1人で「15役」を演じ分ける。しかもすべてAIのキャラ。前代未聞チャレンジを成功させた俳優とは?
- 映画館活況のGWの後、2024年は特大ヒットを狙える映画はあるのか、ないのか?
- 「コナン」最新作 予想どおりのロケットスタートでシリーズ悲願の年間トップを目指す
- 運転手で手伝ったら、あの濱口監督から「映画の主役やって」と、まさかのオファー。奇跡の運命の胸中語る
- 日本での劇場公開日に母がこの世を去った…。ソフィア・コッポラが『プリシラ』で語っていた、母への想い
- 「クィア役は当事者の俳優が演じた方がいい?」問題を改めて考えさせる、山田太一原作の映画化『異人たち』
- ジャッキー・チェン70歳を迎える。近年はさまざまな評判も、アクションスターの葛藤を越えた先は?
- 『オッペンハイマー』種々要因がハマって好スタート。より大ヒットへのカギは「多摩川を越える」こと?
- メジャーリーグの黒歴史となった賭博事件を、映画で知る
- アカデミー賞快挙も「ゴジラ-1.0」は現在アメリカで観られない? その理由とは…
- 早くも次のオスカーの呼び声!?「デューン」続編、日本で今回はヒットなるか。ゴジラ+「君たち」の影響は
- オスカーの重さも体験!? 受賞で日本も盛り上がり、LA観光の目玉になりそうなアカデミー・ミュージアム
- 今年のアカデミー賞、オッペンハイマーやゴジラも押しのけ、VIPに選ばれたのはワンコだった!?
- 「ゴジラ」をはじめ戦争・反戦へのアピールが不覚にも強調された今年のアカデミー賞
- 「SHOGUN 将軍」話題のアンナ・サワイって誰? ワイスピ、ゴジラ登場シリーズ…とハリウッド快進撃
- もはや敵ナシ状態。今年のアカデミー賞、受賞の確率がいちばん高いのは、この人?
- 「オッペンハイマー」はアカデミー賞にふさわしいのか。そして本当に日本人は観るべきなのか?
- オスカーに輝けば、悲願の100億円に達する?「君たちはどう生きるか」【アカデミー賞の秘かな愉しみ】
- かつて授賞式延期の引き金も。名作「タクシードライバー」3人が今年は揃う【アカデミー賞の秘かな愉しみ】
- 人は動物を殺し解体して食べる。「かわいそうと思うべきか?」東出昌大を通し、監督は何を伝えるのか
- 東出昌大のドキュメンタリー、なぜ今? どう受け止められるべきか。作り手の真の目的はどこに
- キネマ旬報 2023年邦画ベスト・テンで読者の1位は『Gメン』。これは意外な結果…なのか?