1997年にフリーとなり、映画専門のライター、インタビュアーとして活躍。おもな執筆媒体は、シネマトゥデイ、Safari、スクリーン、キネマ旬報、VOGUE、シネコンウォーカー、MOVIE WALKER PRESS、スカパー！、GQ JAPAN、 CINEMORE、BANGER!!!、劇場用パンフレットなど。日本映画ペンクラブ会員。全米の映画賞、クリティックス・チョイス・アワード（CCA）に投票する同会員。コロンビアのカルタヘナ国際映画祭、釜山国際映画祭では審査員も経験。「リリーのすべて」（早川書房刊）など翻訳も手がける。連絡先 irishgreenday@gmail.com
記事一覧
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原作と、大きく変更する脚本化の問題。山田太一の小説と、イギリス人監督の場合
宮崎駿、スパイダーマンとともにアカデミー賞ノミネート。日本にも縁あるスペイン人監督のアニメが尊すぎる
「ゴジラ-1.0」がノミネート快挙のアカデミー賞視覚効果賞とは。そして受賞の可能性は？
ナメクジの味は最高だった！ 「ハリー・ポッターと秘密の部屋」、メイン3人の懐かしい言葉を改めて
自身への酷評「ベッドの中のオナラ」もスピーチに変えるR・ダウニーJr.のカッコよさ。オスカーも当確？
脱出する家族の運命があまりにも…北朝鮮の衝撃事実をつぶさに伝える映画が、アカデミー賞にも突き進む
少女性的虐待の大富豪の機密文書に名前が出て、ディカプリオのアカデミー賞ノミネートに黄信号？
またも韓国系作品がアカデミー賞へ向けて躍進。「観た人の経験でこんなに反応が変わるなんて」と監督も感激
「オッペンハイマー」ようやく公開が決まり、C・ノーラン監督「日本の人に観てもらうことは正しい判断」
全米ヒットだけではない。オスカーに向けた賞レースでも「ゴジラ」が思わぬ躍進？
全米の日計ヒットランキングで「君たちはどう生きるか」「ゴジラ」と、まさかの日本映画トップ2に
「生身の人間が被害に遭っている。それを証明すべくここに立つ」映画業界の性加害問題、壁にぶつかる苦渋
次の米アカデミー賞で、宮崎駿と新海誠のWノミネートの可能性もある？ その他に日本映画は…
原石の輝きか。すでに実力派俳優か。母親はあの人。21歳のフランス俳優が主演作で放つ魅力が鮮烈すぎる
帰国直後、日本で宣伝できなかったキアヌから電話もらった監督。次作「ゴースト・オブ・ツシマ」への期待も
「ガメラ」の藤谷文子は今LAで脚本家に。井浦新のアメリカ映画主演作も手がけ、婚約者役も演じる
井浦新がアメリカ映画初主演で“東京から来たカウボーイ”に。監督は「寅さん」現場に弟子入り経験も
同性愛を治す電気ショックも行われた時代の実話。ゲイ役を当事者が演じるかの論議も言及する伊ベテラン俳優
東京国際映画祭、観客賞「また日本映画」は内向きの結果か、仕方ないか。劇場公開のタイミングは最高だが
覚悟をもって来日したイスラエル俳優「一般市民はどう対処すべきか途方に暮れている」 #東京国際映画祭
「ゴジラ」でハリウッドにおける広島の描写に苦心した監督。新作でAIが核爆発を起こす未来を描いた思い
巨匠スコセッシが、ディカプリオに信頼を抱く理由。電話がかかってきて『東京物語』は観た？と聞かれ…
イザベル・ユペール。自作自演レイプを疑われる衝撃の役で、原発について、改めて濱口監督への愛も語る
NHKの90分におよぶ渡辺謙の番組でも、新作の公開情報を出せない苦渋の対応。ここにもストの影響？
突然、公開延期が決まった映画。あの監督の性加害騒動とは無関係と思いたい。東京国際のアニメにも不安が？
