博士(国際関係)。横浜市立大学、明治学院大学、拓殖大学などで教鞭をとる。アフリカをメインフィールドに、国際情勢を幅広く調査・研究中。最新刊に『終わりなき戦争紛争の100年史』(さくら舎)。その他、『21世紀の中東・アフリカ世界』(芦書房)、『世界の独裁者』(幻冬社)、『イスラム 敵の論理 味方の理由』(さくら舎)、『日本の「水」が危ない』(ベストセラーズ)など。
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- トランプ人事の目玉 国防長官指名ヘグセス氏のタトゥーが注目される理由――かつての上官は“内なる脅威”
- “アフリカの春”はきているか?――世界屈指の高インフレ地帯で広がる政治変動
- トランプ2.0の衝撃 ③トランプ勝利で勢いづくイスラエル急進派 現実味を増す「パレスチナ併合」
- トランプ2.0の衝撃 ②たとえトランプがファシストでなくても極右の増長は安全保障リスクを高める
- トランプ2.0の衝撃 ①中国にとっては何がリスクで、何がアドバンテージか
- 米大統領選をマイノリティが動かすか――ヒスパニックや黒人にトランプ支持が広がる3つの理由
- かつての友は今日の敵――イランはなぜ中東でも特別イスラエルと敵対するか 基礎知識5選
- 米大統領選挙 ハリス支持の “ボランティア”を英労働党が派遣――“内政干渉”を招いた3つの理由
- 中東の戦争が欧米で広げる差別とヘイト――ユダヤ人とムスリム どちらが標的にされやすいか?
- トランプ暗殺未遂は氷山の一角――米有権者の12人に1人が「トランプ当選阻止のための暴力はOK」の衝撃
- イスラエルとイランの対立エスカレート――それでもロシアが同盟国イランに軍事援助を増やさない3つの理由
- ガザ侵攻1年 各国で浮き彫りになる世代間ギャップ――なぜイスラエル批判は若者に多く、高齢者に少ないか
- イスラエルの戦争経費は10兆円以上――財政赤字、企業倒産、人手不足…鮮明になる経済減速
- 「難民希望者に軍務と引き換えに永住権を与える」はWin-Winか――イスラエルのアフリカ人リクルート
- イスラエルが約90体の腐乱遺体をガザに送付――“非人間的で犯罪的な行為”の裏にある冷徹な取引とは
- レバノン空爆にアメリカも困惑「全面戦争をみたくない」――イスラエル暴走の“黒幕”とは
- 国連総会決議「イスラエルは違法占領やめるべき」可決――日本は賛成 主要国と一線を画して通したスジとは
- 富裕層向けリゾート開発と戦う“サバンナの勇者”マサイ――“環境保全”のもとの文化的ジェノサイド
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- レバノンのポケベル同時爆破――どうやって?狙いは?“戦争の新しい段階”? いまさら聞けない4項目
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- イスラエル兵の米女性射殺事件に苦慮するバイデン政権――人権侵害国家への軍事援助を禁じる法律のゆくえ
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