博士(国際関係)。横浜市立大学、明治学院大学、拓殖大学などで教鞭をとる。アフリカをメインフィールドに、国際情勢を幅広く調査・研究中。最新刊に『終わりなき戦争紛争の100年史』(さくら舎)。その他、『21世紀の中東・アフリカ世界』(芦書房)、『世界の独裁者』(幻冬社)、『イスラム 敵の論理 味方の理由』(さくら舎)、『日本の「水」が危ない』(ベストセラーズ)など。
記事一覧
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- 死者が2万人に迫るリビア大洪水――「決壊したダムは20年以上メンテされてなかった」
- 大地震でも海外の救助隊を拒むモロッコ――人道支援をめぐる政治対立
- 借金大国ニッポンをかすませる国家破産のリスク――世界の債務額1京円の衝撃
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- 岸田政権は「海外に資金をばらまいている」か――データから浮かぶ援助の変貌
- 周辺の西アフリカ諸国は軍事介入も示唆――邦人も退避、混迷のニジェール情勢の深層
- 西アフリカ・ニジェールのクーデタを歓迎するワグネル、警戒する欧米
- 「中東唯一の民主主義国家」イスラエルの騒乱――軍やアメリカも懸念する司法改革とは
- プーチン欠席でも参加希望国が急増するBRICS首脳会議――標的は米ドル一強時代の終焉
- スウェーデンNATO加盟OKに転じたトルコは「先進国寄り」になったか
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- スウェーデンのNATO加盟はほぼ絶望的に――コーラン焼却「合法化」の隘路
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