吉場正和

GENERATIONSが活動に注ぐ「情熱」――未公開カット&インタビューで振り返る

2019/12/28(土) 10:04 配信

11月にニューアルバム『SHONEN CHRONICLE』をリリースし、初の全国5大ドームツアー「GENERATIONS LIVE TOUR 2019 "少年クロニクル"」も完走、大晦日の「第70回NHK紅白歌合戦」への初出場をひかえるGENERATIONS from EXILE TRIBE。彼らの活動は「メンディーはいい感じに料理する『生肉』――紅白初出場、GENERATIONSが考える『グループは戦場』」で紹介したが、ここでは未公開の写真とインタビューによって、その魅力をさらに掘り下げたい。(取材・文:西森路代/撮影:吉場正和/Yahoo!ニュース 特集編集部)

Jr.EXILE世代の先輩として負けてられない

現在、GENERATIONSをはじめ、THE RAMPAGE、FANTASTICS、BALLISTIK BOYZからなるEXILE TRIBEの「Jr.EXILE世代」は、「BATTLE OF TOKYO」という総当たりのライブを行うなど、若い層もどんどん厚くなっている。そんな世代を引っ張る役割もGENERATIONSは担いつつある。

「やっぱり38人というJr.EXILE世代で一緒にやるってことは刺激にもなりました。そんななかでも自分たちGENERATIONSには積み上げた時間があったので、明確なものがあるなってことも実感しました」(片寄涼太)

「BATTLE OF TOKYO」のライブでは、各グループのダンサーたちが文字通りバトルを繰り広げる場面もあり、そのなかで自分の個性をそれぞれが見せる姿が目に焼き付いた。

「やっぱりダンス歴も、グループでやってきた時間も、他の皆よりもあるということで、先輩の威厳、背中を見せないといけない……じゃないですけど、負けてられないという気持ちはありましたね」(中務裕太)

「DREAMERS」のMVはいろんな人の苦悩を想像した

GENERATIONSのデビュー7周年目の記念日である11月21日には、6枚目のアルバム『SHONEN CHRONICLE』が発売された。現代アートの巨匠、田名網敬一のアートワークに合わせて、少年のワクワクした世界観が全編を通して感じられる一作になっている。また、これまでにリリースされたシングル「少年」「DREAMERS」も、アルバムの世界観を形作るのに一役買っている。

特に「DREAMERS」のMVでは、メンバーそれぞれがさまざまな職業を演じていて、少年の夢が実現したとき、その夢を生きていくには――というリアルを描いている。

「ミュージックビデオの中で、僕はコンビニで働いている役を演じてますけど、大学生の就活大変だよねとか、スポーツ選手にも苦悩があるよねとか、いろんなことを考えながらそれぞれの演じる役を決めていきました。『片寄がパティシエやったら絶対に似合う!』とか、そういうところからいろいろ考えていったんです」(佐野玲於)

アルバムには数原龍友の歌う映画「HiGH&LOW THE WORST」の劇中歌「Nostalgie」や、白濱亜嵐がサウンドプロデュースを手掛けた新曲などもある。

「やっぱり裕太くんと(小森)隼の出ている『HiGH&LOW THE WORST』の劇中歌であり、自分にとっての初めてのソロ曲が、GENERATIONSのアルバムに収録できるということは、すごく記念になるし思い入れの強いものになると思います」(数原)

白濱も、曲作りに注いだ情熱を語る。

「僕の場合は、アルバムとツアーのアートワークを手掛けてくださった田名網敬一先生の絵を見て、ここからイメージして曲を作ったらどうなるんだろうっていうことを考えたんです。それで、先輩のPKCZのDJ DARUMAさんに相談したら、『とりあえず一回、形にならなくてもいいから作ってみよう』と言ってもらって曲を作りました。ボーカルがどうやったら歌いやすいかは僕にも計り知れないところがあったので、龍友くんにも協力してもらいながら、スタジオにこもって完成させました」(白濱)

撮り下ろし未公開ソロショットを掲載

以下に、今回の取材で撮影したGENERATIONSのメンバーの未公開ソロショットを掲載する。さまざまな表情を見せるメンバーたちの姿をぜひ見てほしい。

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