1968年東京生まれ。東京外国語大学教授。東京外国語大学卒。一橋大学大学院にて博士号取得。シリアの友ネットワーク@Japan(シリとも、旧サダーカ・イニシアチブ https://sites.google.com/view/sadaqainitiative70)代表。シリアのダマスカス・フランス・アラブ研究所共同研究員、JETROアジア経済研究所研究員を経て現職。専門は現代東アラブ地域の政治、思想、歴史。著書に『混迷するシリア』、『シリア情勢』、『膠着するシリア』、『ロシアとシリア』など。ウェブサイト「シリア・アラブの春顛末記」(http://syriaarabspring.info/)を運営。
記事一覧
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- イスラエルが支援していた「シリア革命」の活動家(ゴランの騎士旅団総司令官)がベネズエラで殺害される
- イスラエルが「シリア革命」の牙城と目されるイドリブ県を初めて爆撃:連携する米国とアル=カーイダ
- イスラエルの攻撃が続くレバノンから避難した31万超のシリア人のうち4人が逮捕されたとの情報が持つ意味
- イスラエルの攻撃で増加する「多重難民」のシリア人やパレスチナ人に無関心でいられる欧米諸国のアジェンダ
- 米国がシリアでイスラーム国の拠点を攻撃したと主張する一方で、実際に交戦しているのは「抵抗の枢軸」
- イスラエルの攻撃を逃れてレバノンから避難するシリア難民とレバノン人を支援するシリアのNGO
- イスラエルはシリア・レバノン間の国境通行所を爆撃:「危険で屈辱的な強制移動」すら阻まれる避難民
- イスラエルの攻撃で避難を余儀なくされているレバノン人とシリア難民を支援しない欧米諸国
- イスラエルがガザ地区、レバノンだけでなく、シリアに対しても攻撃も強めていることに注目する意味
- 生まれながらの健全な行動:イスラエル軍の激しい爆撃に晒されるレバノンからの避難民を受け入れるシリア
- 米国は、レバノンへの攻撃を激化させるイスラエルとともにシリアで「抵抗の枢軸」を攻撃
- レバノンだけでなくシリアでも無線機爆発が相次ぐ中、恐怖を煽りイスラエルの協力者として振る舞う反体制派
- シリアでもヒズブッラーのメンバーが所持していたページャーが爆発:無差別攻撃への恐怖を煽るイスラエル
- イスラエルのシリア中部への攻撃の被害:印象操作が妨げる是非の評価
- イスラエルがシリアへのミサイルによる航空攻撃で「ダブル・トラップ」ならぬ「クアドラプル・トラップ」
- ウクライナ特殊部隊がイスラエルとシリアの停戦を監視するロシア軍を攻撃
- イスラエル占領下のシリア領ゴラン高原マジュダル・シャムス村に着弾したのはイスラエルのミサイル?!
- 21歳の中国人観光客がシリアで消息を絶つ
- イスラエルがシリアにあるシーア派聖地近くを爆撃し、女性1人を含む3人が死亡、学校が被害を受ける
- 米軍がシリア領内の「イランの民兵」を爆撃:「想像を絶する大惨事」を回避するための「熟慮の上での行動」
- 米軍はシリアを本当に爆撃し、イスラーム国の幹部を殺害したのか?
- イスラエルとレバノンのヒズブッラーは全面戦争に突入するのか?:激しさを増す舌戦と心理戦
- イスラーム国は「イランの民兵」と連携してシリアに駐留する米軍を脅かそうとしているのか?
- イスラエルがシリアを攻撃し、イラン人ら死亡、近くにはS-300が配備されているとされるロシア軍拠点も
- ガザ地区ラファへの攻撃に注目が集まるなか、イスラエルは人知れずシリアを爆撃し、子供を含む多数を殺傷