1968年東京生まれ。東京外国語大学教授。東京外国語大学卒。一橋大学大学院にて博士号取得。シリアの友ネットワーク@Japan(シリとも、旧サダーカ・イニシアチブ https://sites.google.com/view/sadaqainitiative70)代表。シリアのダマスカス・フランス・アラブ研究所共同研究員、JETROアジア経済研究所研究員を経て現職。専門は現代東アラブ地域の政治、思想、歴史。著書に『混迷するシリア』、『シリア情勢』、『膠着するシリア』、『ロシアとシリア』など。ウェブサイト「シリア・アラブの春顛末記」(http://syriaarabspring.info/)を運営。
記事一覧
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- 米国はソレイマーニー革命防衛隊ゴドス軍団司令官の命日に合わせてシリアでイランの民兵をドローンで攻撃
- イスラエルは林外相がシリア領ゴラン高原への入植倍増計画を拒否するのを尻目にラタキア港を再び攻撃
- 米国のシリア攻撃による民間人犠牲者が問題視されることで黙殺される軍事介入と占領の不当性
- ロシア軍がシリアでジョージア人テロリスト、ムスリム・アブー・ワリード・シーシャーニーを狙って爆撃
- 真珠湾攻撃から80年:イスラエルがシリアのラタキア港を奇襲、イランから輸送されたミサイル破壊が目的か
- 米軍がシリア北西部でアル=カーイダ系組織の元メンバーをドローンで攻撃、民間人6人が巻き添えとなり負傷
- トルコ占領下のシリア北部でイスラーム教の預言者ムハンマドの挿絵入りの教材が配布され、住民の怒りが爆発
- シリアの「空」(Sama)は誰のものか?:執拗に爆撃を続ける諸外国のドローン
- シリアのアル=カーイダが逼迫する支配地の経済を立て直すための対策を披露:彼らが直面する危機とは?
- 「イランの民兵」と思われるドローンが米軍が違法に駐留するシリア南東部のタンフ国境通行所を再び攻撃
- シリアにおけるイスラーム教法曹界の最高権威が難民を卑下するようなコーラン解釈を行って解任か?
- シリアでアル=カーイダ系組織どうしが粛清劇:過激派はどこに行ったのか?
- シリアで違法に駐留を続ける米軍パトロール部隊が軍や住民の抵抗を受けて退却(映像あり)
- シリアで暴力の連鎖が再発か?:ダマスカスでテロ、シリア軍とトルコ軍の攻撃激化、米軍基地にドローン攻撃
- ロシア軍に加勢するシリア軍、トルコ軍に同調するアル=カーイダ:膠着するシリアに変化は生じるか
- ロシア軍がトルコ占領下のシリア北部を爆撃し、クルド民族主義勢力をあからさまに航空支援
- ロシア・トルコ首脳会談後、シリアで増すドローン攻撃:シリア軍はロシア製自爆型ドローンを初投入
- ヨルダンのシリア難民が帰還を再開:無関心は過去を忘れるための「冷却期間」か、人道への「裏切り」か
- ロシア軍の爆撃休止を尻目にシリアで爆撃を行う所属不明のドローン
- 首脳会談を直前に控えてシリアで「火遊び」に興じるロシアとトルコ:両国の不満の原因は米軍のシリア駐留
- 米軍ドローンがシリア北西部でアル=カーイダ系組織を爆撃、民間人の犠牲者はなかったと真っ先に発表
- ロシア軍がシリアで中国新疆ウイグル自治区出身者からなるトルキスタン・イスラーム党の拠点を爆撃
- 所属不明のドローンがシリア南東部で「イランの民兵」をミサイル攻撃、米国は関与を否定
- シリアのアル=カーイダ指導者がアフガニスタンでのターリバーンの政権掌握、外国人戦闘員の処遇を語る
- シリアに違法に駐留を続ける米軍の存在をめぐって強まる「イランの民兵」、トルコ、ロシアの暴力の連鎖