1953年、佐賀県生まれ。1985年より30数年、断続的にパレスチナ・イスラエルの現地取材。2009年4月、ドキュメンタリー映像シリーズ『届かぬ声―パレスチナ・占領と生きる人びと』全4部作を完成、その4部の『沈黙を破る』は、2009年11月、第9回石橋湛山記念・早稲田ジャーナリズム大賞。2016年に『ガザに生きる』(全5部作)で大同生命地域研究特別賞を受賞。主な書著に『アメリカのユダヤ人』(岩波新書)、『「和平合意」とパレスチナ』(朝日選書)、『パレスチナの声、イスラエルの声』『沈黙を破る』(以上、岩波書店)など多数。
記事一覧
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- 「新・ガザからの報告」(27)24年11月15日ー生活物資を運ぶトラックの奪い合いー
- 「新・ガザからの報告」(26)2024年11月8日―後半・ーガザ内のハマス内部から停戦を求める声―
- 「新・ガザからの報告」(25)2024年11月8日―食料の高騰とストライキー
- 「新・ガザからの報告」(24)2024年11月2日ー後編・悪化するばかりの食料事情ー
- 「新・ガザからの報告」(23)(2024年11月2日)―前編・「ガザ北部の無人化」計画―
- 「新・ガザからの報告」(22)(24年10月24日)―ガザ北部の危機的な状況―
- 「新・ガザからの報告」(21)(2024年10月18日)―シンワールの殺害の反応―
- 「新・ガザからの報告」(20)(2024年10月11日)ー後編・45台のトラックが消えた!ー
- 「新・ガザからの報告」(19)(2024年10月11日)ー前編・ジャバリア難民キャンプの惨状―
- 「新・ガザからの報告」(18)(2024年10月4日)―ナスララ殺害の反応とガザの無秩序状態―
- 「新・ガザからの報告」(17) (2024年9月27日)―後編・「ミルクや衣類がない」―
- 「新・ガザからの報告」(16) (2024年9月27日) ―前編・「レバノン情勢の影響」―
- 「新・ガザからの報告」(15)(24年9月6日)ー石鹸がなく皮膚病が蔓延ー
- 「新・ガザからの報告」(14) (24年8月16日)ー教育の機会を失う子どもたちー
- 「新・ガザからの報告」(13)(24年8月9日)ー最高指導者・シンワールの選択は自殺行為―
- 「新・ガザからの報告」(12)(24年8月1日)ーハマス最高指導者・ハニーヤ暗殺の反応ー
- 「新・ガザからの報告」(11)(24年7月29日)ー高騰する衛生用品や交通費―
- 「新・ガザからの報告」(10) (24年7月19日)ーハマス軍事組織の最高司令官の暗殺ー
- 「新・ガザからの報告」(9) (24年7月12日)ー停戦交渉の失敗はハマスの責任ー
- 「新・ガザからの報告」(8) (24年7月5日)ーハマス支配地区の縮小ー
- 「新・ガザから報告」 (7) (24年6月28日)ーガザ地区北部の深刻な食料不足ー
- 「新・ガザからの報告」(6) (24年6月21日)ーハマスの組織とイデオロギー(思想)は別ー
- 「新・ガザからの報告」 (5)(24年6月18日)
- 「新・ガザからの報告」(4)(24年6月10日)
- 【ガザからの報告】⑩ (24年2月8日)後編―“生き残る道”を模索するガザ住民―