1953年、佐賀県生まれ。1985年より30数年、断続的にパレスチナ・イスラエルの現地取材。2009年4月、ドキュメンタリー映像シリーズ『届かぬ声―パレスチナ・占領と生きる人びと』全4部作を完成、その4部の『沈黙を破る』は、2009年11月、第9回石橋湛山記念・早稲田ジャーナリズム大賞。2016年に『ガザに生きる』(全5部作)で大同生命地域研究特別賞を受賞。主な書著に『アメリカのユダヤ人』(岩波新書)、『「和平合意」とパレスチナ』(朝日選書)、『パレスチナの声、イスラエルの声』『沈黙を破る』(以上、岩波書店)など多数。
記事一覧
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- 「新・ガザからの報告」(3)(24年5月28日)
- 「新・ガザからの報告」(2) (24年5月9日)
- 「新・ガザからの報告」(1)(2024年4月26日)
- 「ガザ日記」は“奇蹟の記録”
- 【ガザからの報告】⑨ (24年2月8日)前編―弱体化し揺れるハマス―
- 【ガザからの報告】⑧ (24年1月27日)後編―高価な野菜と子どもの病気―
- 【ガザからの報告】⑦ (24年1月27日)前編―戦車の砲撃―
- 【ガザからの報告】⑥(23年12月29日)後編―“人間”が破壊されている-
- 【ガザからの報告】⑤(23年12月29日)前編―ハマスへの失望と怒りー
- 「溺れている人を水に押し込める“手”となるのか」
- 「ガザ 世論調査」の危うさ
- 「ガザからの報告」④「食料のない支援物資」(2023年11月27日)
- 【ガザからの報告③】―住民の精神状態-
- 【ガザからの報告②】―ハマスへの民衆の見方-
- 新シリーズ【ガザからの報告①】―生活必需品のひっ迫-
- なぜもう一つの“テロ”を無視するのか―ガザ情勢への私見―
- ガザからの最新報告
- 「ガザからの続報」
- 【ガザからの最新報告・2】―住民のハマス観―
- 「ガザからの現地報告・1」
- 「停戦」後のガザ情勢―報道と現地の声との落差―
- パレスチナ人の二重の悲劇
- 福島からの証言・11
- 福島からの証言・10(後半)
- 福島からの証言・10(前半)