広告会社において、数多くの企業のマーケティング戦略立案やクリエイティブ実務を担当した後、「ソロ経済・文化研究所」を立ち上げ独立。ソロ社会論および非婚化する独身生活者研究の第一人者としてメディアに多数出演。著書に『「居場所がない」人たち』『知らないとヤバい ソロ社会マーケティングの本質』『結婚滅亡』『ソロエコノミーの襲来』『超ソロ社会』『結婚しない男たち』『「一人で生きる」が当たり前になる社会』などがある。
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- 婚活系の出会いと職場での出会い「結婚できた男の年収差は100万円以上」
- 「少子化ではなく少母化」婚姻減が生み出す少子化加速の負のスパイラル
- 日本の出生数の半分以上を占める8大都市とその他の地方との大きな格差が及ぼす次世代への禍根
- 【速報】2050年までの生涯未婚率推計発表「男3割、女2割」超えのその先
- 「恋愛で終わるか?結婚に至るか?」恋愛のゴールと結婚のスタートとは必ずしも一致しない
- 「みんなはどこで恋愛相手に出会っているの?」18歳から49歳の年齢別独身男女の恋愛の入り口
- 物価高以上に深刻で急激な結婚のインフレ「店は開いていてももはや買えるような代物ではなくなった」
- 残酷な恋愛カースト制度「親が見合い結婚だと子の未婚率に影響を及ぼすか?」
- 日本に限らず世界同時多発的少子化の中で「国の富は産まれても子が産まれない」少子化の潮流
- 「出生インセンティブ政策では出生率はあがらなかった」シンガポール出生率0.97
- 知り合ったきっかけ別「結婚までの交際期間中央値」でわかる結婚の旬のタイミングとは?
- 「130万円の壁」の大きすぎる影響力/意欲や行動を失わせる制度設計がみんなを不幸にする
- 「恋愛とは脳のバグ」だが、バグったままでは若者は結婚できなくなった事情
- 結婚には年収条件が突きつけられるが「年収で恋愛できるかどうかは決まるのか?」東京と地方との差
- 「金がないから結婚できない」の先にある「結婚したらもっと稼がないとならない」事情【未既婚所得格差】
- 「フィンランドの出生率1.26へ激減」子育て支援では子どもは生まれなくなった大きな潮目の変化
- 20代の若者が考える「年収いくらなら結婚できるか?子ども産めるか?」その意識と現実との大きな乖離
- 未婚率全国1位の東京で、未婚単身世帯の男女差が多い街ランキング「ここに住むと生涯未婚が決定か?」
- 「いつまでも自立せずに親と同居しているから結婚できない?」子ども部屋おじさんという生贄理論
- 都道府県別20-34歳の歪な未婚人口男女差「うちの地元は男ばっかで結婚できない」
- なぜ、独身男女の恋愛中の数が男<女になってしまうのか?「恋愛は1対1とは限らない」
- 遅れてきた「日本最期の人口ボーナス」東京23区で子どもの数が増えている場所
- 「30年間で子どもの数50%以上減少」都道府県別にみる子どもが産まれず、若者が消えていく現象
- ますます結婚がきつくなる「地方の男女マッチング不全」20年間で大変化した20代の男女比格差
- 日本で出生率1.0を切る可能性/少子化先進国の韓国で起きていることは、やがて日本でも起き得る