広告会社において、数多くの企業のマーケティング戦略立案やクリエイティブ実務を担当した後、「ソロ経済・文化研究所」を立ち上げ独立。ソロ社会論および非婚化する独身生活者研究の第一人者としてメディアに多数出演。著書に『「居場所がない」人たち』『知らないとヤバい ソロ社会マーケティングの本質』『結婚滅亡』『ソロエコノミーの襲来』『超ソロ社会』『結婚しない男たち』『「一人で生きる」が当たり前になる社会』などがある。
記事一覧
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- 都道府県別「この年収以上稼げば結婚している割合が半分になる」既婚男性の年収中央値は?
- 「世界一不幸」といわれる日本の40代未婚中年男性が幸福度を高める方法はあるのか?
- 結婚どころではない若者~給料が増えたように見せかけて、手取りがむしろ減らされている
- 結婚したいのにできない若者が4割~「不本意未婚」増大した若者を取り巻く環境
- 「結婚できた恋愛弱者の女性」分析からわかる、自分磨きより大事なこと
- 恋愛弱者でも恋愛や結婚「できる者」と「できない者」とを分けるその差はどこで生まれるか?
- 「男は男らしくあるべき」という意識の有無で恋愛できる割合は3倍も差がある
- 「一人で牛丼屋でメシを食うのはおじさんだらけ」と思いきや、案外女性も行っていることが判明
- 一人っ子は結婚できない?兄弟姉妹数別に生涯未婚率を計算してわかった驚きの数字
- 許せないのはどっち?「カネ目当ての女」と「カラダ目当ての男」
- 「孤独のグルメ」が支えてきた外食産業の「一人ずつだけれど大きなチカラ」
- 「貯金より消費したい男」と「貯金大好き女」との永遠の戦い
- 「年収いくら以上」の婚活泥沼からの脱却~結婚か生涯未婚かを分ける「10%の条件緩和」
- 結婚した男女は何人目の恋愛相手と結婚しているか?何人目がベストなのか?
- 日本人が当たり前すぎて気づけない「一人で食事を楽しめる環境がある」という恵み
- 「犬好きは結婚できるが、猫好きは生涯独身」説は本当か、検証する
- 「好きにならない女」と「好きになってもらえない男」という結婚が増えない根本的な理由
- 進む「消費の個人化」~家族消費市場人口を凌駕するソロ活消費市場の人口規模
- 自己肯定感がない人に多い「自分の写真の顔が嫌い」という現象の正体
- 幸福感も低いが、自己肯定感もない独身男女が陥りやすい「思考の罠」
- 「地方にいたら結婚できない婚難化現象」過去85年間で最大となった大都市と地方との婚姻格差
- 「ソロ温泉」に行ったことがある現役世代人口は推計1620万人~今後ますます拡大の予感
- 若者の婚姻数の激減と奇妙に一致する「外で酒を飲む機会の減少」という面白い相関
- 「稼がないと結婚できない」と頑張って稼いだ挙句に訪れる「聞いてない」結末
- 「子どもにお金がかかりすぎ」少子化が進む日本と韓国だけ異質な教育費負担