広告会社において、数多くの企業のマーケティング戦略立案やクリエイティブ実務を担当した後、「ソロ経済・文化研究所」を立ち上げ独立。ソロ社会論および非婚化する独身生活者研究の第一人者としてメディアに多数出演。著書に『「居場所がない」人たち』『知らないとヤバい ソロ社会マーケティングの本質』『結婚滅亡』『ソロエコノミーの襲来』『超ソロ社会』『結婚しない男たち』『「一人で生きる」が当たり前になる社会』などがある。
記事一覧
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- 「恋愛とは脳のバグ」だが、バグったままでは若者は結婚できなくなった事情
- 結婚には年収条件が突きつけられるが「年収で恋愛できるかどうかは決まるのか?」東京と地方との差
- 「金がないから結婚できない」の先にある「結婚したらもっと稼がないとならない」事情【未既婚所得格差】
- 「フィンランドの出生率1.26へ激減」子育て支援では子どもは生まれなくなった大きな潮目の変化
- 20代の若者が考える「年収いくらなら結婚できるか?子ども産めるか?」その意識と現実との大きな乖離
- 未婚率全国1位の東京で、未婚単身世帯の男女差が多い街ランキング「ここに住むと生涯未婚が決定か?」
- 「いつまでも自立せずに親と同居しているから結婚できない?」子ども部屋おじさんという生贄理論
- 都道府県別20-34歳の歪な未婚人口男女差「うちの地元は男ばっかで結婚できない」
- なぜ、独身男女の恋愛中の数が男<女になってしまうのか?「恋愛は1対1とは限らない」
- 遅れてきた「日本最期の人口ボーナス」東京23区で子どもの数が増えている場所
- 「30年間で子どもの数50%以上減少」都道府県別にみる子どもが産まれず、若者が消えていく現象
- ますます結婚がきつくなる「地方の男女マッチング不全」20年間で大変化した20代の男女比格差
- 日本で出生率1.0を切る可能性/少子化先進国の韓国で起きていることは、やがて日本でも起き得る
- 東京23区で子を出生した世帯の半分以上が年収1000万円「子を産める・産めない経済格差」が進行
- 「世の中、金である」という意識が高いほどモテている現実「オーディションされる男」
- 「子どもを産める者しか結婚できない」20代若者の半分以上が「結婚したくてもできない」不本意未婚問題
- 働く企業の規模の大小が「結婚できるかどうか」を大きく左右する「企業規模別未婚率」
- なぜ昔の日本人は、4人も5人も出産したのか?出生数を見るだけではわからない自然の摂理
- 【的外れな上に逆効果な少子化対策】少子化は第三子が生まれないことが要因ではない
- 未婚男女「恋愛は面倒くさい」が6割なのに、繰り返し恋愛や結婚をしてしまうワケ
- 「じっと手を見る」人差し指より薬指の方が長い人の方がモテる?未婚率の違いを検証
- 無業男性の生涯未婚率は7割超だが、有業でも未婚率が増える「女性の上方婚」志向
- 「同じくらいの年齢vs年の離れた夫婦」離婚しがちな夫婦の年の差とは?
- 芸能人の年の差婚はいつも話題になるが、実際一般人の結婚の場合「何歳までの年の差」が限界?
- 「空白の3年間」2023年から3年間、婚姻数は確実に減少し、自動的に出生数も減少する