1968年東京生まれ。東京外国語大学教授。東京外国語大学卒。一橋大学大学院にて博士号取得。シリアの友ネットワーク@Japan(シリとも、旧サダーカ・イニシアチブ https://sites.google.com/view/sadaqainitiative70)代表。シリアのダマスカス・フランス・アラブ研究所共同研究員、JETROアジア経済研究所研究員を経て現職。専門は現代東アラブ地域の政治、思想、歴史。著書に『混迷するシリア』、『シリア情勢』、『膠着するシリア』、『ロシアとシリア』など。ウェブサイト「シリア・アラブの春顛末記」(http://syriaarabspring.info/)を運営。
記事一覧
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- 21歳の中国人観光客がシリアで消息を絶つ
- イスラエルがシリアにあるシーア派聖地近くを爆撃し、女性1人を含む3人が死亡、学校が被害を受ける
- 米軍がシリア領内の「イランの民兵」を爆撃:「想像を絶する大惨事」を回避するための「熟慮の上での行動」
- 米軍はシリアを本当に爆撃し、イスラーム国の幹部を殺害したのか?
- イスラエルとレバノンのヒズブッラーは全面戦争に突入するのか?:激しさを増す舌戦と心理戦
- イスラーム国は「イランの民兵」と連携してシリアに駐留する米軍を脅かそうとしているのか?
- イスラエルがシリアを攻撃し、イラン人ら死亡、近くにはS-300が配備されているとされるロシア軍拠点も
- ガザ地区ラファへの攻撃に注目が集まるなか、イスラエルは人知れずシリアを爆撃し、子供を含む多数を殺傷
- 「シリア革命」最後の牙城とされるシリア北西部をロシア軍が爆撃し、中国人戦闘員1人が死亡
- イスラエル軍がシリア中部を無人航空機で攻撃する一方、「イランの民兵」も1ヵ月ぶりに米軍基地を攻撃
- 「恐怖の壁」が崩壊したシリア北西部で拡大する抗議デモ、弾圧を躊躇しないシャーム解放機構
- 「シリア革命」最後の牙城イドリブ市で抗議デモが弾圧:「反体制派」の真の姿
- ハマースとイスラエルの停戦交渉が決裂する中、イスラエル軍はシリアを爆撃、「イランの民兵」がこれに報復
- シリア北西部を支配するシャーム解放機構指導者の兄が政府支配地でクリニックを経営していた事実が発覚
- シャーム解放機構が支配する「シリア革命」最後の牙城イドリブ県でマレーシア人ジハード主義者が死亡
- 米国はシリア南東部の占領地にあるルクバーン・キャンプの惨状を解消できるか?
- 「シリア革命」最後の牙城を支配するアル=カーイダ系組織シャーム解放機構の打倒を訴えるデモが各地で発生
- シリアのアサド大統領:「西側は国民アイデンティティと伝統を破壊することで他国を支配しようとする」
- トルコ・シリア大地震から1年2ヵ月:シリア北部の武装グループへの被災者用住居の引き渡しをどう捉えるか
- イスラエルによる駐シリア・イラン大使館爆撃に対するシリア軍のささやかな抵抗
- 「シリア革命」の牙城イドリブ県を支配する「シリアのアル=カーイダ」のナンバー・ツーが暗殺される
- シリアのアサド大統領はロシアでのテロを「ISとウクライナのネオナチは双子で、精神的父は1人」と非難
- イドリブ市での「シリア革命」13周年大規模記念集会はシリアのアル=カーイダが仕組んだ「官製デモ」
- 「シリア革命」が13年目に突入:抗議デモを危機に晒すエコーチェンバー
- シリアのアサド大統領はトランプ氏の勝利を示唆:「ゼレンスキーの制裁が原因でメンタルケアを受けている」