1952年横浜生まれ。1976年光文社入社。2002年『光文社 ペーパーバックス』を創刊し編集長。2010年からフリーランス。作家、ジャーナリストとして、主に国際政治・経済で、取材・執筆活動をしながら、出版プロデュースも手掛ける。主な著書は『出版大崩壊』『資産フライト』(ともに文春新書)『中国の夢は100年たっても実現しない』(PHP)『日本が2度勝っていた大東亜・太平洋戦争』(ヒカルランド)『日本人はなぜ世界での存在感を失っているのか』(ソフトバンク新書)『地方創生の罠』(青春新書)『永久属国論』(さくら舎)『コロナ敗戦後の世界』(MdN新書)。最新刊は『地球温暖化敗戦』(ベストブック )。
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- トランプ真っ青!? 本人否定もグレッチェン・ウィットマーが副大統領ならカマラ・ハリスは圧勝する!
- よみがえる「1965年国会論争」の教訓(後編): 次回の日銀政策決定会合で決まる「円安地獄」の行方
- よみがえる「1965年国会論争」の教訓(前編): 円安地獄を招いた国債の大量発行は終わるのか?
- 猛暑は終わらない!世界で始まった温暖化回避の「気候移住」と不動産市場の変化とは?
- 歴史的円安で将来を奪われ“食物”にされる若者たち。「国債は国民の資産」という大嘘を信じてはいけない!
- 骨太の方針に「PBの黒字化」明記で批判続出。では、しないとどうなる? IMF管理で破綻処理に!
- 「永久円安」「永久インフレ」で経済衰退確実!なぜ日本は詰んでいるのか?
- 「愛子天皇」を熱望する国民世論は無視。天皇制をもてあそぶ保守の“根拠なき伝統”と“時代錯誤”
- あるのか「6月解散7月総選挙」。あったとしても、なにも改革されず、国民生活はさらに困窮する!
- 憲法審査会の議論は虚しく不毛。憲法改正だけでは日本は100年たっても独立できない!
- 大谷翔平スキャンダルで注目。スポーツベッティングはなぜ日本で解禁されないのか?
- 賃上げ過去最高水準も「官製春闘」は虚しいだけ。日本の賃金が上がらないのは低学歴、低人材社会だから
- 最大の争点が移民問題になった米大統領選。トランプ断然有利(ほぼトラ)とされるが、大波乱の可能性も!
- 株価はまだ上がる。4万円は通過点。しかし、景気が悪いのになぜ上がるのか、そのあまりに単純な理由とは?
- アイオワで善戦。初の女性大統領誕生の可能性も!ニッキー・ヘイリーはアメリカンドリームの体現者
- 大阪万博は世界の物笑い。2030年リヤド(サウジ)万博決定で、日本の先進国転落を見せつけるだけ
- 「本当にやるのか大阪万博?」と言うより、もうできないのは明白なのにそれを認めない政治の傲慢
- 失敗とわかっていても突き進む大阪万博は現代の「インパール作戦」なのか?
- 2%でもインフレは生活を破壊する。GDP成長率(年率換算)+6%を楽観視などできない!
- 大阪万博危機が象徴する「見限られた日本」。誰がパビリオンをつくるのか?
- ベトナムが日本に支援要請!新幹線建設はそんなに喜ぶべきことなのか?
- これは「終わりの始まり」なのか? 国債金利の上昇、暴落で日本経済は破綻する
- 防衛費増強、反撃能力保持では日本は守れない!再びアメリカの「防波堤」になるだけ
- 総合経済対策39兆円というバラマキで、円安もインフレも加速し、家計は破綻する!