1950年名古屋市生まれ。日本気象協会に入り、東海本部、東京本部勤務を経て41歳で独立、フリーのお天気キャスターとなる。1992年、民間気象会社ウェザーマップを設立。テレビやラジオでの気象解説のほか講演活動、執筆などを行っている。天気と社会現象の関わりについて、見聞きしたこと、思うことを述べていきたい。2017年8月『天気のしくみ ―雲のでき方からオーロラの正体まで― 』(共立出版)という本を出版しました。
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- 62年ぶりの珍事 東京のサクラ開花は積算温度700度超える
- 3.26気象観測の歴史が変わる 目視観測自動化へ
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- 台風2号 「黒潮ルート」で大雨か
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- 空白の高層天気図 気象庁異例の対応へ
- 今季最強の寒気襲来 121年前の1月25日は旭川で−41度を記録 八甲田山の遭難も
- 環境対策の成果 よく見えるようになった富士山
- 豪雪の原因 「JPCZ」と「日本海の水温異常」
- 台風14号 特別警報発表の基準
- 50メートル下の海水温が異常に高い。台風11号発達の理由