1950年名古屋市生まれ。日本気象協会に入り、東海本部、東京本部勤務を経て41歳で独立、フリーのお天気キャスターとなる。1992年、民間気象会社ウェザーマップを設立。テレビやラジオでの気象解説のほか講演活動、執筆などを行っている。天気と社会現象の関わりについて、見聞きしたこと、思うことを述べていきたい。2017年8月『天気のしくみ ―雲のでき方からオーロラの正体まで― 』(共立出版)という本を出版しました。
記事一覧
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- 気象庁に問いたい。動物季節観測の完全廃止は、気象業務法の精神に反するのではないだろうか
- 今夜は十三夜。土曜日(31日)は46年ぶりのハロウィン満月。
- 46年ぶり!!満月のハロウィン
- 台風のあとは異常高温
- 台風10号、未曽有の急発達。5日(土)に920hPa。なぜこんなに発達するのか?
- 日本の最高気温の記録は46.3℃である
- 明日(25日)の夜は伝統的七夕、天気は晴れ!
- 原爆・黒い雨から75年
- 異例づくめ、7月に出現「幻の池」 秋にも出現するか?
- 仙台 謎の気球は新型気球の実験か!?
- 7日(七夕)にかけて、さらに大雨のおそれ
- 日本近海の海水温上昇が豪雨の一因になっている
- 続372年ぶり夏至の日食「最新見られるマップ」
- 372年ぶり夏至の日食、予報は曇り時々晴れ
- コロナ禍で歴史的サイクロンとなる恐れ!?
- 防災散歩のすすめ
- 本日、東京さくら満開 満開=卒業のイメージはいつから?
- 異常に早いサクラの開花・千年暖冬
- 台風15号「東京湾台風」と呼んだらどうだろう
- 大雨の「警戒レベル」って、いったいなに?
- 倉嶋厚さんについての追想記
- 風流気象学の始祖 倉嶋厚先生を悼む
- 梅雨前線は水蒸気前線
- 「台風並み」という言葉について
- 新潟・糸魚川大火と気象 最大瞬間風速24.2メートルを記録