1961年高知県生まれ。早稲田大学政経学部在学中から独学で名字の研究をはじめる。長い歴史をもち、不明なことも多い名字の世界を、歴史学や地名学、民俗学などさまざまな分野からの多角的なアプローチで追求し、文献だけにとらわれない研究を続けている。著書は「全国名字大辞典」「日本名門・名家大辞典」「47都道府県・名字百科」など多数。2017年から5年間NHK「日本人のおなまえ」にレギュラー出演。
関連リンク(外部サイト)
記事一覧
1〜25件/104件(新着順)
- ドラフト会議で指名された最も珍しい名字の選手は誰か
- 「光る君へ」に名前だけ登場した平惟衡は、武家政権を樹立した平清盛の先祖
- 夏の甲子園に出場している珍しい名字の選手達・西日本編 「今朝丸」よりも珍しい名字
- 夏の甲子園に出場している珍しい名字の選手達・東日本編 最も珍しいのは小松大谷高の「田西」
- パリ五輪代表の珍しい名字は「四十住」と「素根」が双璧
- 「光る君へ」に登場する藤原氏達の関係を再確認
- 本来は平氏の嫡流だったはずの「光る君へ」の平惟仲
- 「光る君へ」に登場した藤原実資の皇族出の後妻、婉子女王。その実家は村上源氏となる
- 「光る君へ」で、道長の妻となりながらも藤原氏を恨む源明子。その実家醍醐源氏とは
- 「光る君へ」で、藤原氏全盛時代に中宮の生母となる高階貴子の高階氏とは
- 清少納言の「清」の由来となった実家清原氏とは
- 「光る君へ」に多数登場する藤原氏とは、そもそもどういう一族か
- 「光る君へ」に登場した源倫子の実家宇多源氏とは
- 「光る君へ」の登場人物はなぜ姓名間に「の」が入るのか
- 6歳から小姓として仕えた家康股肱の臣、平岩親吉のルーツ
- 「どうする家康」で「イカサマ師」と言われた本多正信の子孫と宇都宮釣天井事件
- 徳川家の本拠地岡崎に戻ってくる、本多忠勝の子孫
- 「どうする家康」で語りをつとめていた春日局の出自とその子孫
- 江戸時代も大名として続いた、常真こと織田信雄の末裔
- 「どうする家康」に宗誾として再登場した今川氏真と、その末裔
- 家康の縁戚として、久松松平家となった於大の方の子孫
- 関ヶ原合戦で西軍を裏切った小早川秀秋のルーツと毛利氏の関係
- 「どうする家康」に登場した山内一豊のルーツと「山内」の読み方
- ドラフトで指名された最も珍しい名字の選手は誰か
- ドラフト1巡目で指名された2人の西舘選手のルーツ