レコード会社、雑誌編集などを経てフリーのライターに。 現在、テレビ雑誌やウェブ媒体で、監督や俳優などのインタビューおよび作品レビュー記事を執筆中。2010~13年、<PFF(ぴあフィルムフェスティバル)>のセレクション・メンバー、2015、2017年には<山形国際ドキュメンタリー映画祭>コンペティション部門の予備選考委員、2018年、2019年と<SSFF&ASIA>のノンフィクション部門の審査委員を務めた。
記事一覧
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- 40年以上、沖縄で遺骨収集をする男性との出会い。収集の現場が自分の生活圏のすぐそばにある現実への驚き
- 上映中止に緊急手術、2度の危機を乗り越えて再上映へ。学生に逆ギレして何も知らずに監督の道へ
- ヨーロッパ最大級の氷河の息を呑む美景。そこに着実に迫る危機に思いを寄せて
- 13人の女性の出産に立ち会い、撮影へ。助産師の置かれたブラックな現実にも目を向けて
- 父が息を引き取る瞬間までの約40日を記録。旅立つ父と寄り添う母にカメラを向けて
- ぶっとびのヒロイン役から健気な妹役に。家族を見守る彼女の強さの中にある優しさを
- 13人の女性の出産に立ち会い、撮影へ。出産の喜びも大変さも包み隠さずありのままに
- 若くして逝った伝説の女性監督。権利切れまで残り僅か、見納めになる永遠の名作を
- 上映中止に緊急手術、2度の危機を乗り越えて再公開へ。学生に逆ギレして俳優から監督に?
- 女優の夢破れ、やさぐれるアラサーのヒロインを等身大で。目標は変にいい子ぶらずに自分らしく
- 10人の若い女性が行方知れずに。カルトかハーレム教団か?騒動から45年、現在の彼女たちの取材を終えて
- Vシネマで終わらせるのは惜しい復讐劇もこの人の手。1月に逝去した名映画編集者の編集極意
- 300本超えの映画を発表してきた女性監督のレジェンド。新作は、実在の女性反逆者と国にケンカを売る?
- 再起を目指すボクサー役も初監督も全身全霊で。テーマには、探し続けてきた自分の居場所と家族を
- Vシネマで終わらせるのは惜しい復讐劇もこの人の手。名映画編集者は腕の立つ料理人でパン職人?
- 異端のぶっとびヒロインから健気な妹役に。父と兄にしばられてもめげない彼女の我慢強さ、粘り強さを
- 不倫妻から孝行娘まで、一作ごとに別顔になる女優、菜葉菜。新たに挑む反逆のヒロインは別格の難役の予感
- 子どもの生まれる瞬間を実際の出産を組み入れて表現。主人公を新米の女性助産師にした理由
- Vシネマで終わらせるのは惜しい復讐劇もこの人の手。黒沢清監督も信頼を寄せた映画編集者を偲んで
- 今は亡き大林宣彦監督も絶賛!45年前の伝説の8ミリ自主映画をスクリーンで
- 女優の夢破れ、やさぐれるアラサーのヒロインを等身大で。監督にブスっとしてた?高校時代まで見透かされて
- SLやディーゼル列車が現役!消えゆくローカル鉄道の最期を見届けて。次の視野に入っているものは?
- 異端のぶっとびヒロインから、しなやかで健気な妹役に。再び声をかけてくれた監督の期待を受けて
- 実際の出産を組み入れ命の生まれる瞬間を。脚本は双子の母である盟友とともに
- 女優の夢破れ、やさぐれるアラサーのヒロインを等身大で。短編から長編に企画変更の吉報は突然に