レコード会社、雑誌編集などを経てフリーのライターに。 現在、テレビ雑誌やウェブ媒体で、監督や俳優などのインタビューおよび作品レビュー記事を執筆中。2010~13年、<PFF(ぴあフィルムフェスティバル)>のセレクション・メンバー、2015、2017年には<山形国際ドキュメンタリー映画祭>コンペティション部門の予備選考委員、2018年、2019年と<SSFF&ASIA>のノンフィクション部門の審査委員を務めた。
記事一覧
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- 政治とカネの問題で揺れる今こそ考えたい選挙。取材歴25年のライターの肩越しにカメラを置いて
- 止まらない閉館への危機感。「当たり前にあるものが永遠に残るわけではない」ことを胸に
- 娼婦の世界を実体験した実在の女性作家を演じて。熱望した役、でもオーディションでは頭が真っ白に!
- 身分を隠し、娼婦として活動した作家の衝撃実話を映画に。「女性の性を男性目線で語られるのはうんざり」
- 自給自足生活の異色ヒロインに挑んだ和田光沙。横暴な男に虐げられる彼女から考えたこと
- ムーミン原作者の次は名もなきスーパーの女性店員に。フィンランドの巨匠との出会いは「夢のよう」
- 23年ぶりの帰郷、すでに妻は別の男のもとへ。記憶と言葉を失った彼の息子役を実の息子に託した理由
- ひとりで親の面倒をみて、家業を継ぐ兄を演じて。俳優の枠組みを超え、映画にかかわった経験を次へ
- 原始人風(?)自給自足の異色ヒロインに挑んだ和田光沙。指差しNG、ため息OKの謎な演出に戸惑う?
- 裸のフィギュア役の衝撃から10年の佐々木心音。鬼才たちのミューズから、現在、そしてこれから
- 不倫妻から孝行娘まで豹変する女優、菜葉菜。いくら望んでもオファーが途切れたら続けられないことを胸に
- 23年ぶりの帰郷、すでに妻は別の男のもとへ。記憶と言葉を失った彼の元妻役を彼女に託した理由
- ひとりで親の面倒をみて、家業を継ぐ兄を演じて。今はもうない酒店が役作りの大きな力に
- 「キャリアに傷がつくと実は全員から反対されました」。それでも自らの信念のもと庶民派教皇の旅を映画に
- 裸のフィギュア役の衝撃デビューから10年の佐々木心音。おなかが空きすぎて出てこなかったセリフとは?
- 不倫妻から孝行娘まで豹変する女優、菜葉菜。死に憑りつかれた男女の物語を前にして考えたこと
- 不倫=絶対悪、同性への愛=禁断ではない現代、「卍」に挑む。性癖の奥にある異端者の悲しみについて
- 「最愛」「晴天を衝け」などに出演する俳優、山科圭太が監督第二作へ。デビュー作を振り返り考えたこと
- ムーミン原作者の波乱人生を体現したのは彼女。「TOVE/トーベ」に続き引退撤回の巨匠の作品に出演へ
- 不倫妻から孝行娘まで豹変する女優、菜葉菜。「いまもこのまま役者を続けていけるのか不安があります」
- 23年ぶりの帰郷、すでに妻は別の男のもとへ。記憶と言葉を失った彼と元妻の立場が映し出すこと
- 世界を旅する庶民派教皇と出会って。謁見のとき耳元で囁かれた言葉を胸に
- 不倫=絶対悪、同性への愛=禁断ではなくなった現代、「卍」に挑む。女性同士のラブシーンで苦労したこと
- 不倫妻から孝行娘まで豹変する女優、菜葉菜。いまだから明かす、初主演で味わった忘れられない挫折
- 裸のフィギュア役の衝撃デビューから10年の佐々木心音。今回のラブシーンで少し緊張した理由とは?