天野和利(あまのかずとし)。時事通信社ロンドン特派員、シンガポール特派員、外国経済部部長を経て現在は国際メディアサービス班シニアエディター、昆虫記者。加盟紙向けの昆虫関連記事を執筆するとともに、時事ドットコムで「昆虫記者のなるほど探訪」を連載中。著書に「昆虫記者のなるほど探訪」(時事通信社)。ブログ、ツイッターでも昆虫情報を発信。
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- 日陰者のヒカゲチョウよりさらにダークなクロヒカゲ
- 笹の葉には毒毛虫(タケノホソクロバ幼虫)が付き物。被害者の多くは蝶の幼虫を探す虫好き
- カブトムシ幼虫のオチンチン?=お尻近くにⅤ字があればオス#カブト幼虫のオスメス見分け方
- 真冬は日陰者の季節=ヒカゲチョウの幼虫探しはまさに日陰者の作業
- 東京都心にクマソ襲来=熱帯の蝶が決死の北上
- アメリカからやって来た飛び道具?=メリケントビハムシ
- ウラナミシジミの悲しき死滅拡散=上京しても都会の冷たさで死に絶える涙の物語
- 阿弥陀様の後光が差す可愛すぎるテントウ虫=アミダテントウ
- 「アメリカ・ピンクの名画」と覚えよう=アメリカピンクノメイガ、外来種の猛威であっという間に全国区
- 閻魔大王?クロG?秋の夜の超美声の主は私です=エンマコオロギ
- オシャレ柄のレアなショウリョウバッタを探せ=緑と茶色の縞模様は絶妙
- 箒に乗ってやって来るのは可愛い魔女だけじゃない=竹帚で日本に侵入したムネアカハラビロカマキリ
- 日本代表ヤマトシジミは虫捕り少年たちにも無視される悲しい蝶?
- ホウネンダワラ(豊年俵)は縁起物?=実は寄生蜂の繭
- 奈良公園の神鹿の落とし物が育む宝石=ルリセンチコガネ
- 小さければ小さいほど「エビ煎餅」に似てくるエビイロカメムシ
- ちょっと可愛い見た目と名前に騙されるな=マメハンミョウは強烈毒虫で害虫#危険な毒虫
- 草原にズラリ並んだ白いかしわ餅の正体は?=中の毛虫はきれいな蝶(アカタテハ)の幼虫
- 桜だらけの日本は外来の大害虫クビアカツヤカミキリの天国か=黒衣、黒覆面、赤い首の風貌はまさに凶悪犯
- 真夏の夜を彩る月の女神=オオミズアオ
- 高温ガス攻撃が得意なミイデラゴミムシ=「放屁合戦」と笑っていられない破壊力
- 幼虫は街路樹のイヌマキをぼろぼろにする害虫=花畑を舞う美しい蛾キオビエダシャク
- お尻の角からミミズ風の物体を出す奇怪なイモムシ=オオモクメシャチホコ
- ツノトンボはトンボにあらず。蝶のような触角があり、幼虫がヤゴでないのがその証拠。