天野和利(あまのかずとし)。時事通信社ロンドン特派員、シンガポール特派員、外国経済部部長を経て現在は国際メディアサービス班シニアエディター、昆虫記者。加盟紙向けの昆虫関連記事を執筆するとともに、時事ドットコムで「昆虫記者のなるほど探訪」を連載中。著書に「昆虫記者のなるほど探訪」(時事通信社)。ブログ、ツイッターでも昆虫情報を発信。
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- ヒョウタン型の変わり種ミノムシ「ツヅミミノムシ」は肉食系#ミノムシ
- カブトムシ団地の謎。カブトムシの蛹はなぜか狭小集合住宅状態に。
- どう見ても植物のトゲ。スイカズラに付いた奇妙なツインピークの物体の正体は?
- 実は身近にたくさんいる珍虫「ヒモミノガ」。木々を縛り上げるような紐状の蓑#みのむし
- 草むらに踏み込むとズボンがベチャベチャの虫の糞だらけ=第一容疑者はドロオイ虫
- 衣類害虫カツオブシムシがわが家でまた発生。タンスの中のお気に入りのセーターは大丈夫?
- 太ももフェチにはたまらない魅力の「モモブト」仲間たち。代表はフェモラータオオモモブトハムシ。
- ミノムシ、大きくなったら何になる。メスは生殖機能に特化した究極の産卵マシーン#みのむし
- 花壇のパンジー、ビオラを食い荒らす毒々しい毛虫は、きれいな蝶(ツマグロヒョウモン)に変身。
- ずらり12個並んだ茶碗蒸し?菜の花畑の名物、ナガメの卵。モアイ像とジグソーパズルの成虫も見逃さずに。
- この糸くずのような奇妙な生物の正体は?都心の公園にも結構多いナナフシ。幼虫発生の季節到来
- ウン十万円の指輪?いいえ生きたイモムシ系の無料の指輪です#イモムシ
- 男女どっちが魅力的?=セクハラ?性差別?虫の話なのでご容赦を
- 無実なのに火あぶりの刑?こも焼きに巻き込まれる益虫たち#啓蟄
- 森林害虫、不快害虫「マイマイガ」退治の秘策=今ならまだ間に合う#害虫駆除
- 立春の蝶は冬を耐え忍んだサバイバー#蝶の越冬
- 虹色のゴミって、どういうこと=ニジゴミムシダマシの虹色の秘密#構造色
- 前向きなふりして実は後ろ向き=性格判定ではなく虫の話#マエムキダマシ
- 冬の虫探し・残酷編=拉致・串刺し・野ざらし#はやにえ
- 秋の大発生で世間を騒がせたあの悪臭カメムシたちはどこへ消えたのか#カメムシ大発生
- アリジゴクが木に登る天変地異?#アリジゴク
- 木に登るウジムシは正義の味方=アブラムシ駆除に大活躍するヒラタアブ幼虫
- キノカワガ(木の皮蛾)って、どれだけ木の皮(樹皮)に似ているの?#擬態
- カクレミノの木を隠れ蓑にして越冬する忍者カミキリ虫#隠れ身の術
- こんなにスケスケ、シースルーの植物がなぜこの世に存在するのか=トホシテントウ幼虫の仕業#スケスケ