新潟県長岡市生まれ。世界33か国の温泉を訪ね、日本の温泉文化の魅力を国内外に伝えている。NHKラジオ深夜便(毎月第4水曜)に出演中。国や地方自治体の観光政策会議に多数参画。VISIT JAPAN大使(観光庁任命)としてインバウンドを推進。「高齢者や身体の不自由な人にこそ温泉」を提唱しバリアフリー温泉を積極的に取材・紹介。『行ってみようよ!親孝行温泉』(昭文社)『女将は見た 温泉旅館の表と裏』(文春文庫)『宿帳が語る昭和100年 温泉で素顔を見せたあの人』(潮出版社)温泉にまつわる「食」エッセイ『温泉ごはん 旅はおいしい!』の続刊『ひとり温泉 おいしいごはん』(河出文庫)が2024年9月に発売
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- 【ひとり温泉】における「おいしい情報」は共同浴場で――。地元の人が通うお店に、絶対!ハズレなし
- 【昭和100年】お忍びでやってきた夏目雅子 武勇伝を残した勝新太郎 あの名湯に昭和のスター達も寛いだ
- 「今週末、どこ行く?」 【ひとり温泉】で快適に過ごすポイントは≪欠かせないモノ≫≪ごはんのリサーチ≫
- 【昭和100年】「僕はセットされた所に出るだけ。みんなが主役」映画「海峡」撮影中の高倉健の謙虚さ
- 今週末、どこ行く? 料理自慢の宿でいただく、絶品!とろける飛騨牛【温泉ごはん】
- 今週末、どこ行く? 【ひとり温泉】大歓迎の”イチアサ(1泊朝食付)”を使い、ぷらっと「プチ蒸発」
- 【昭和100年】岡本太郎のための考案した「大名焼」は、”ちょんまげ・かみしも姿”で猪をいただく
- 今週末、どこ行く? 都内で日帰り【ひとり温泉】 ”黒湯で美人になる”
- 今週末、どこ行く? はじめての「女性ひとり温泉」で”絶対に外さない”オススメの宿
- 今週末、どこ行く? 「ボヨン」と海に飛び込んでいきそう――。海を眺めながら”ダンシング鮑”をいただく
- 【昭和100年】「素材はすべて活かす」稀代の美食家の【始末料理】鮑とろろ、野菜のヘタとくらげの酢の物
- はじめての【ひとり温泉】≪肩や背中のコリがとれ、顔の肌色がワントーンアップする≫旅館での過ごし方
- 【いい風呂の日】世界最大級の温泉プールがアメリカコロラド州にあった!赤身ステーキをわしっと頬張る!
- 【昭和100年】「お母さんの下の毛に白髪を見つけた。私達も出てくる?」素朴な疑問を投げかけた樹木希林
- 【いい風呂の日】はじめての「ひとり温泉」なら、”絶対外さない”温泉主義&お手頃≪ひとり旅歓迎の宿≫
- 寒い日は、これよね――。「じゅぅ~じゅぅ~」スープが勢いよく弾ける”絶品”【温泉ごはん】でほっこり
- 【昭和100年】「美味しい菓子をくれるおじちゃん」――。温泉旅館のボウズに柔和にさせられた松本清張
- 今週末、どこ行く? 【ひとり温泉】だから、ひたすら「おいしい!」を求めて旅をする
- 【昭和100年】「眠くなると、手の甲に針を刺し、ロウをたらす」昭和の大脚本家の執筆を支えた名温泉女将
- 今週末、どこ行く? お風呂で完全脱力し【温泉ごはん】蟹・牛乳に感動!
- 間違えだらけの温泉選び――。【ひとり温泉】だからこそ、最も相性がいい≪マイ温泉≫に巡り合える
- 今週末、どこ行く? 首都圏からさっと行ける「温泉ごはん」 名宰相が愛した蕎麦で【昭和100年】を想う
- 【昭和100年】地元で待つ気持ちをよそに――、絶景と名湯を愉しむ余裕なく数時間で去った「昭和の歌姫」
- はじめての女性「ひとり温泉」に明かす、≪絶対安心の宿選びのコツ≫ 最も困る食事編
- 朝日を拝む絶景露天の≪ご利益宿≫で「温泉ごはん」をいただく。金目鯛の煮付けとキンメの汁かけごはん