1994年に弁護士登録。女性、子どもの権利、えん罪事件など、人権問題に関わって活動。米国留学後の2006年、国境を越えて世界の人権問題に取り組む日本発の国際人権NGO・ヒューマンライツ・ナウを立ち上げ、事務局長として国内外で現在進行形の人権侵害の解決を求めて活動中。同時に、弁護士として、女性をはじめ、権利の実現を求める市民の法的問題の解決のために日々活動している。ミモザの森法律事務所(東京)代表。
記事一覧
1〜25件/193件(新着順)
- 松本人志氏の訴訟終結 これで問題を終わらせていいのか?
- 拙速な導入は命や安全を脅かす。共同親権に関する家族法改正への重大な疑問
- 速報・国際司法裁判所がイスラエルにジェノサイド条約に基づき仮保全命令。問われる国際社会と日本の対応
- 速報:ガザで起きていることは「ジェノサイド」国連専門家の多数が警告
- ガザ・G7外相会合は即時停戦を一致して呼び掛ける歴史的使命がある。
- ジャニーズ性加害の補償 何が問題か。
- ジャニーズ事務所・性加害問題ー関連企業に求められる人権デューディリジェンス責任とは
- ジャニーズ再発防止特別チームの調査結果が、性加害が横行する日本社会に与えた示唆は何か。
- 刑法性犯罪規定の改正・不同意性交等罪の導入で何が変わるのか
- 刑法改正「同意なき性交は処罰を」に暗雲? いったい、法制審議会では何が議論されているか
- AV被害防止救済法案が衆院内閣委員会で全会一致で可決。深刻な被害を救う法律となりうるか
- AV被害者立法 本当に被害者が保護されるために、被害者・支援者の要望に応えてほしい。
- AV被害議員立法 18歳・19歳の取消権存続を見送らないでください。被害者に真に役立つ法律を。
- AV出演未成年者取消権がなくなった今。現行法での対策では足らず、緊急立法が必要な理由
- 成人年齢引き下げで、18~19歳のAV被害が増えるリスク 立法的解決が急務
- 民間人2000人以上犠牲 戦争犯罪の捜査が開始。力が支配する世界を許さないために
- フェミサイドの危険な兆候。いまこそ社会は明確なNOを
- 「50歳が14歳に性交」擁護発言・なぜまかり通るのか?今こそ政治の責任を問いたい。
- 迫害された人を強制送還し、DV被害女性を収容して死なせる。入管法改正をめぐる動きは人道に反している
- 市民を虐殺するミャンマー国軍。日本政府・企業は軍と国民、どちらに立つのか?
- 大笑いで夫婦別姓について答弁。丸川大臣の何が問題なのか
- あからさまな女性蔑視発言・森喜朗氏は大会組織委会長を辞任すべき
- ミャンマーで勃発した危機。このまま世界は権威主義体制に塗りかえられるのか?日本に期待される対応とは?
- 刑法改正に暗雲?法務省検討会で何が起きているのか。
- 全米が哀悼に包まれる。RBG・ギンズバーグ米最高裁判事はなぜ時代のアイコンとして尊敬を集めたのか。