1994年に弁護士登録。女性、子どもの権利、えん罪事件など、人権問題に関わって活動。米国留学後の2006年、国境を越えて世界の人権問題に取り組む日本発の国際人権NGO・ヒューマンライツ・ナウを立ち上げ、事務局長として国内外で現在進行形の人権侵害の解決を求めて活動中。同時に、弁護士として、女性をはじめ、権利の実現を求める市民の法的問題の解決のために日々活動している。ミモザの森法律事務所(東京)代表。
記事一覧
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- 憲法改正で「戦争に行かないと死刑」(石破氏)はじめ、人権が危機に晒される危険
- もうすぐ参議院選挙。衆参の「ねじれ」がいま必要だと私が思う理由
- 安藤美姫選手に対する常軌を逸した集団マタニティ・ハラスメントについて
- 水野参事官のTwitter暴言について。福島事故の救済・支援策を遅らせている政治の責任こそ問題。
- 呆れた骨抜きが進みつつある~ 「取調べの可視化」の議論はどうなっているか。
- 上田人権人道大使に見る、世界に恥ずかしい「人権外交」
- 福島原発事故・1mSvを基準に住民保護を~国連グローバー報告・勧告に基づく政策の転換を
- 「侵略の定義はない」は事実でない。2010年に日本も参加して「侵略」に関する国際合意が成立している。
- 橋下氏の「慰安婦は必要」発言はまさに言語道断。安倍政権の姿勢も厳しく問われている。
- 「女性手帳」に感じる強い違和感の原因は何だろう。
- ミャンマー・アウンサンスーチーさん一人では民主化は実現しない。
- イラクで米軍の兵器の影響とみられる子どもの先天性障がいが急増。緊急な国際的対応を求めます。
- 砂川事件最高裁判決への米国関与・最高裁はうやむやにせず、検証を
- 人権・民主主義外交~モンゴル外務省からの招待状に考えこむ。
- これ以上放置できない~反韓デモなど、野蛮な民族排撃デモ・ヘイトスピーチ
- 「国際的な子の奪取に関するハーグ条約」批准がはらむ問題点
- イラク戦争で奪われた莫大な人命の犠牲- 総括をしないのは人類の汚点
- 3.11から2年 福島で続く人権侵害
- 全村避難となった双葉町の避難者の方々の実情はあまりに深刻 一日も早い長期生活拠点の整備を
- PC遠隔操作事件・無罪推定原則を無視した「人民裁判」的な容疑者報道が目に余る。
- 女子柔道・15人の告発の勇気を正面から受け止めて。
- AKB48 恋愛禁止の掟って、それこそ人権侵害ではないか。
- 実名報道のあり方とメディア・スクラムに真摯な反省を
- 安倍政権「価値の外交」はどこへ向かう? 求められるのは真の人権外交である。
- 初めて女性最高裁判事が三人に。最高裁に風穴をあけてほしい。