1994年に弁護士登録。女性、子どもの権利、えん罪事件など、人権問題に関わって活動。米国留学後の2006年、国境を越えて世界の人権問題に取り組む日本発の国際人権NGO・ヒューマンライツ・ナウを立ち上げ、事務局長として国内外で現在進行形の人権侵害の解決を求めて活動中。同時に、弁護士として、女性をはじめ、権利の実現を求める市民の法的問題の解決のために日々活動している。ミモザの森法律事務所(東京)代表。
記事一覧
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- 強制結婚からの自由を求めたサウジの少女。なぜ国際政治が動き、カナダ政府に受け入れられたのか。
- 「誰も取り残さない」若者たちの願うこと・週末にユース・フェスティバル開催
- 安田純平さん解放の報。本人を追い詰めるあらゆる対応を控え、心的外傷の治療を最優先すべき
- ツイッターで懲戒が許されるのか? 岡口裁判官の分限裁判で報道されなかった論点とは。
- 東京医科大 女性のみ一律減点の衝撃 女性たちはなぜ怒っているのか。
- 日本のファッション/スポーツウェア産業の人権ポリシーの開示を求めるESGアンケート実施
- ESG投資の時代が訪れた。企業に求められるESG開示とは?グローバルトレンドは他人事ではありません。
- #Metooのインパクト セクシュアルハラスメントが投資(ESG)リスクに急浮上 他人事ではない
- 「どこが女性が輝く社会?」セクハラ問題の説明責任を果たすため、政府・財務省がただちに取り組むべきこと
- 女性を土俵から排除するルールは明らかな女性差別。相撲協会は今すぐ見直すべき。
- アシックスらカンボジアの工場で女性労働者が数百人、連続して失神する。労働環境に深刻な懸念
- カンボジアが急速に独裁化しつつあることをご存知ですか。それでも支援を続ける日本に悲鳴のような訴え
- AV強要・被害者の訴えを受け、刑法「淫行勧誘罪」で関連業者を逮捕。この摘発の持つ意味は何か。
- 米トランプ大統領がイスラエル大使館をエルサレムに移転すると表明・何が問題なのか。
- AV出演強要問題は今どうなっているか。 今も苦しみの中にいる被害者たち
- 「最悪級の残虐行為」ミャンマー・ロヒンギャ住民への過酷な人権侵害、国際社会・日本は何ができるのか。
- ミキハウス・ワコールの生産委託工場 労働環境改善に向けて方針策定。現地の切実な声に応えられるか。
- AV出演強要対策にも逆行? 民法成人年齢引き下げは、若者を食い物にする被害を増やさないか
- 結婚・妊娠したら違約金10億円? 武井咲さんのCM違約金報道に見る、芸能人の契約慣行の問題性
- ネットで事実に反する誹謗中傷を受けたらどうしますか? やってみると簡単。池田信夫氏への名誉棄損訴訟
- この夏、AV出演強要被害を防ぎたい。プロモーション動画「あなたがいやなら断ることができます」を公開。
- 刑法で性犯罪の規定が全面改定。性や交際のあり方に影響はあるのか?
- バニラエアだけじゃない。AKB、AV強要、セクハラ。物言う人をバッシングする風潮で私たちが失うもの
- バニラエア問題、声をあげた人へのバッシングはもうやめて。生きづらさを助長していませんか?
- 国連事務総長と安倍首相会談に関する報道に疑問 特別報告者・共謀罪について、食い違うプレスリリース。