1994年に弁護士登録。女性、子どもの権利、えん罪事件など、人権問題に関わって活動。米国留学後の2006年、国境を越えて世界の人権問題に取り組む日本発の国際人権NGO・ヒューマンライツ・ナウを立ち上げ、事務局長として国内外で現在進行形の人権侵害の解決を求めて活動中。同時に、弁護士として、女性をはじめ、権利の実現を求める市民の法的問題の解決のために日々活動している。ミモザの森法律事務所(東京)代表。
記事一覧
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- デジタル性暴力の闇 動画流出をなぜ防げないのか?法改正の課題を問う。
- 「裁かれない性暴力」被害者は救われるのか。刑法性犯罪規定改正を審議する法務省検討会に求めたいこと
- スタバやホンダがFacebookをボイコット 広がるStop Hate for Profit
- 全米に広がるBlack Lives Matter 怒りの根源は何か
- 木村花さんの死が問いかける、ネット上の誹謗中傷の罪とプラットフォームの責任
- 検察官定年延長法案見送りにしたツイッターデモの威力。オンライン・デモクラシーの新しいかたち
- DV等で避難している人はどうやったら給付金が受け取れるのか?急いで手続する必要あり。
- やっと決まったのに自己申告制?世帯単位?期限付き?10万円現金給付方法の重大問題。
- このままでは多くの人に壊滅的影響。「現金30万円を非課税世帯中心に」では明らかに足りない理由
- 新型コロナによる外出自粛で家がまるで監獄。DV・虐待・家庭内暴力から逃げるには?
- 娘を性虐待した父親が逆転有罪 司法が弱い者を守るために今、何が求められているか
- セクハラ被害・リベンジに効果的な作戦とは?弁護士が見た映画「スキャンダル」
- 米議会も唖然。イラン司令官殺害で露呈した、嘘をついて戦争を始めかねない米国リスク
- 高まる米・イラン緊張とトランプ政権の国際法違反。最悪の結果を回避するために。
- 伊藤詩織さん勝訴 なぜ彼女は傷だらけで過酷な戦いをしなくてはならなかったのか
- 被害者の強い思いを受け、市民団体が不同意性交処罰等・刑法性犯罪規定改正案を公表。今こそ議論を。
- 猛暑のオリンピック建設現場 灼熱の過酷な労働環境 これで持続可能なオリンピックといえるのか。
- あいちトリエンナーレ 「表現の不自由展・その後」中止について
- 性犯罪「意に反する性交を処罰する」立法提案が「冤罪を生む」は本当か。他の犯罪と比較してみよう。
- 遅れる真相究明と社会的議論の欠如・DAYS JAPAN 広河隆一氏の性暴力に対する検証への疑問
- 職場・取引先・就活・・セクハラ等の対策は法改正で進むのか。衆院審議での論点・今後の課題など。
- 19歳の娘に対する父親の性行為はなぜ無罪放免になったのか。判決文から見える刑法・性犯罪規定の問題
- これで再発防止ができるのか? 疑問だらけのNGT48 第三者調査委員会報告とAKS会見。
- 家庭裁判所で女性が刺され死亡の衝撃。命がけで救いを求めて訪れる被害者たちを裁判所は守れているのか。
- 野田市小4女児虐待死事件 家庭内の虐待・暴力をなくすための根本的な議論を進めてほしい。