1967年神奈川県生まれ。千葉県市川市在住。関西学院大学文学部史学科卒業。佛教大学大学院文学研究科博士後期課程修了。博士(文学)。現在、株式会社歴史と文化の研究所代表取締役。大河ドラマ評論家。日本中近世史の研究を行いながら、執筆や講演に従事する。主要著書に『蔦屋重三郎と江戸メディア史』星海社新書『播磨・但馬・丹波・摂津・淡路の戦国史』法律文化社、『戦国大名の家中抗争』星海社新書、『戦国大名は経歴詐称する』柏書房、『嘉吉の乱 室町幕府を変えた将軍暗殺』ちくま新書、『誤解だらけの徳川家康』幻冬舎新書、 『豊臣五奉行と家康 関ヶ原合戦をめぐる権力闘争』柏書房など多数。
記事一覧
351〜375件/2,235件(新着順)
- 【光る君へ】栄達を遂げた藤原伊周は、周囲からどう思われていたのか?道長との弓比べなどに見る
- あまりに不可解な三好長慶の死。配下の松永久秀が関係していたのか
- 【光る君へ】実は不潔で、衛生面に大問題を抱えていた平安京の実態
- 本能寺の変後、森蘭丸は生き延びて、210余歳の長寿を保ったのか
- 【光る君へ】糖尿病で死んだ藤原伊尹、道隆、道長の3人
- 元の主人に就職活動を妨害され、牢人生活を余儀なくされた3人の武将
- 【光る君へ】父・藤原道隆の死を間近にして、後継者となる野望が潰えた伊周
- 武田信玄を支えた異能の3人の軍師。その知られざるエピソードとは
- 【光る君へ】あまりに無念だった、藤原道隆の死因や最期とは
- 織田信長は天皇より上であることを天下に知らしめるため、馬揃えを挙行したのか
- 文禄・慶長の役において、日本軍が行った鼻削ぎ、耳削ぎなどの数々の蛮行
- 【光る君へ】次々と行われた放火。藤原氏を妬む犯人は見つかったのだろうか
- 【光る君へ】藤原道兼の役割は本当に「汚れ仕事」だったのか
- 関ヶ原合戦後、運良く死を免れた石田三成の子の重成と佐吉
- 【光る君へ】竜星涼さんが演じる藤原隆家とは、そんなに嫌な男だったのか
- 織田信長が最後まで苦しめられた宗教戦争3選
- 文禄の役が勃発。豊臣秀吉は朝鮮人への略奪行為を禁止したが、有名無実だった
- 【光る君へ】疫病で亡くなった人の死体は、葬られず道に打ち捨てられていた
- 【光る君へ】藤原伊周のはしゃぎぶりを目にして、不満を抱いた公任、斉信、行成の3人とは
- 本当に無能だったのか? 大坂の陣に際して、世間に流布した大野治長の黒い噂の数々
- 【光る君へ】正暦・長徳年間の疫病は、公家や庶民を恐怖のどん底に陥れていた
- 関ヶ原合戦前夜、吉川元春の死で家中がガタガタになってしまった吉川家
- 【光る君へ】異常なまでの出世を遂げた、藤原道隆の子・伊周とは何者なのか?
- 「讒言王」の梶原景時にチクられて、酷い目に遭った3人の武将
- 関ヶ原合戦後、石田三成の子の重家は、どういう運命をたどったのだろうか?