1951年新潟県生まれ。新潟大学理学部卒業後に気象庁に入り、予報官などを経て、1995年阪神大震災のときは神戸海洋気象台予報課長。その後、福井・和歌山・静岡・東京航空地方気象台長など、防災対策先進県で勤務しました。自然災害に対しては、ちょっとした知恵があれば軽減できるのではないかと感じ、台風進路予報の予報円表示など防災情報の発表やその改善のかたわら、わかりやすい著作などを積み重ねてきました。2015年6月新刊『特別警報と自然災害がわかる本』(オーム社)という本を出版しました。
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- NHK朝ドラ「カムカムエヴリバディ」で急に出てきた親日都市シアトルと数奇な運命の氷川丸
- 週末は発達した低気圧による強い風や雨に注意
- 東日本太平洋側から西日本太平洋側でさくら開花 開花後の気温が低いと長く楽しめるが今年は平年並み
- 電力需給ひっ迫警報と路面凍結をもたらす寒さと雪
- 関東で電力需給ひっ迫警報 東京の3月22日の予報は「雪か雨朝晩くもりで最高気温5度、最低気温も5度」
- 東京でさくら開花も三連休明けは雪の可能性がある寒さに
- 南岸低気圧が千島近海で発達して北日本を中心に寒気南下
- NHK朝ドラ「カムカムエヴリバデイ」は映画「ラストサムライ」とハリケーン「カトリーナ」の直前の話しに
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- さくらの開花前線と山火事前線、13年前は山火事で死者も
- 今週から始まるさくら開花レース 東京、福岡、熊本、宮崎の争いか
- 週明けは、全国的に開花を促す「催花雨(さいかう)」、東京のさくら開花予想は3月19日
- 気象台や学校で見なくなった気象観測のために露場に置かれた「百葉箱」
- 本格的な春到来 週末にかけて4月中旬の暖かさに
- 関東・東海で春一番 春の嵐のち冬の嵐で北日本・北陸はかなりの積雪が残っている所への降雪に注意
- ウクライナの原子力発電所で戦闘 チェルノブイリ事故ではスカンジナビア半島まで放射性物質飛散
- 春一番になるかもしれない春の嵐と寒暖差が大きな一週間
- 今週は4月の暖かさに 春は3歩前進1歩後退、のち2歩前進でさくらの春へ
- 気象データの一部が入電しなくなったウクライナ 43年前のベトナムも
- 北日本の春はそこまで 西高東低の気圧配置から移動性高気圧東進
- 官製相談所としては最古の「気象庁・天気相談所」
- 昭和2年(1927年)に最後の漂流難破船「良栄丸」 帆船時代の冬の季節風は陸地に戻れない風
- 日本海の寒冷低気圧から西高東低の冬型の気圧配置になって強い寒気の南下が継続
- 「本日は晴天なり」マイクテストの文言の起源は175年前のスミソニアン協会