1951年新潟県生まれ。新潟大学理学部卒業後に気象庁に入り、予報官などを経て、1995年阪神大震災のときは神戸海洋気象台予報課長。その後、福井・和歌山・静岡・東京航空地方気象台長など、防災対策先進県で勤務しました。自然災害に対しては、ちょっとした知恵があれば軽減できるのではないかと感じ、台風進路予報の予報円表示など防災情報の発表やその改善のかたわら、わかりやすい著作などを積み重ねてきました。2015年6月新刊『特別警報と自然災害がわかる本』(オーム社)という本を出版しました。
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- 平年の3倍の雨量の沖縄は、いつ梅雨明け?関東甲信等はいつ梅雨入り?
- 梅雨末期の沖縄県で「記録的短時間大雨情報」が発表に
- 関東で今年初めての猛暑日・東京都心でも真夏日だが、週明けは低気圧の通過で雨のちカラッとした晴天
- 「天気晴朗なれども波高し」日本海海戦の日は、勝利に貢献した小栗忠順上野介が無実の罪で処刑された日
- 九州南部はまもなく梅雨入り!関東甲信の梅雨入りはいつ?
- 核使用の懸念 56年前に地球をめぐった放射性物質
- ようやく走り梅雨明けで初夏の陽気、カラッとした暑さも紫外線に注意
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- 沖縄地方は50年前の本土復帰から梅雨入り・梅雨明けの情報を発表
- 大雨に警戒 沖縄・奄美で「梅雨」、その他の地方も「走り梅雨」
- 基準値を上げても発表回数が急増の記録的短時間大雨情報、最初の発表は38年前の梅雨の与那国島
- 東京よりも気温が高い北海道、北海道では意外と国内一の高温が観測される
- ゴールデンウィーク明けは梅雨のような一週間、関東甲信は梅雨入りの可能性も
- 梅雨入りの沖縄と低気圧が次々通過の北海道、間に広がる高気圧の晴天域
- 沖縄で梅雨入りの気配、カギは「あす3日の曇り時々晴れ」
- 春は一日の気温差が大きいというのは一般的な話で、9年前の知床半島・宇登呂では日較差0.2度
- 気温上昇と走り梅雨で、季節は着実に夏へ向かっている
- 小笠原諸島への4月の台風接近は10年に1度、1号か3号
- 台風1号が小笠原を通過し日本の東海上を北上するため、関東~東北太平洋側は冷たい空気が流入
- 台風1号が強い勢力で小笠原近海へ 台風2号との藤原の効果で難しくなった進路予想
- 台風1号に続いてフィリピンの東海上で予報円がグルグル巻きの台風2号発生か
- 台風1号が北上中 過去には4月上陸もあるが来週は前線を刺激して大雨の可能性は?
- 気温急上昇で早まる北国の春