昭和36年10月4日、滋賀県生まれ。関西学院大卒。昭和60年毎日放送入社。昭和61年のセンバツ高校野球「池田-福岡大大濠」戦のラジオで甲子園実況デビュー。初めての決勝実況は平成6年のセンバツ、智弁和歌山の初優勝。野球のほかに、アメフト、バレーボール、ラグビー、駅伝、柔道などを実況。プロレスでは、三沢光晴、橋本真也(いずれも故人)の実況をしたことが自慢。全国ネットの長寿番組「皇室アルバム」のナレーションを2015年3月まで17年半にわたって担当した。
関連リンク(外部サイト)
記事一覧
1〜25件/428件(新着順)
- 近畿の候補は夏の皆勤校の山城! 離島の壱岐、11人で奮闘の大田などセンバツ21世紀枠候補の9校決まる
- ついに高校野球「7回制」を導入? そもそも猛暑対策のはずが、競技方法にまで手をつけて大丈夫?
- 今年は改革元年?「新バット導入」で激変した24年の高校野球総括!勝敗を分けた特徴的傾向を徹底分析する
- 横浜が神宮大会制覇!公式戦44連勝=松坂最強世代にどこまで迫れるか?待ち受けるライバルは多士済々だ
- これはもう甲子園決勝レベル? センバツを前に東西の両横綱、横浜と東洋大姫路が神宮で激突!
- 甲子園優勝経験が6校も!高校野球シーズンを締めくくる神宮大会には、超豪華メンバーが集結する
- OBの名将を迎えた東洋大姫路が、17年ぶりの近畿王者に!この優勝が、大阪のセンバツゼロを救うか?
- 「大阪2強」が滋賀勢に連敗の衝撃!波乱の近畿大会は4強が決まり、センバツに大阪ゼロの危機?
- 沖縄から神戸にやってきた悲運のエース・津嘉山は、ソフトバンクの育成から日本を代表する投手をめざす!
- 雨に泣かされた履正社がまさかの逆転負け!近畿大会1週目の6試合は、見事に各府県が1勝ずつ!
- 履正社に完敗の大阪桐蔭はいきなり滋賀学園と!大阪-滋賀が2カード!近畿大会の組み合わせが決まる
- 智弁和歌山、天理、東洋大姫路に大阪2強など、激戦を突破した強豪が近畿大会出場を決める!
- 近畿は今週末がアツい!奈良と滋賀で、負ければセンバツアウトのライバルが激突!大阪2強は決勝で対決か?
- あの京都国際が早くも負けた! 報徳、大社、徳栄… 夏の甲子園出場校が早期敗退でセンバツアウトに!
- U18野球日本代表、アジアナンバーワンの座を逃す! 来年のW杯への課題とは?
- 夏の甲子園「朝夕二部制」は定着するか? 成果もあったが課題は山積! 4試合で導入すると終了時刻は?
- 「低反発バット」で大きく変わった高校野球の勢力図! 本塁打激減→強豪敗退で甲子園に異変が起こった!
- 新バットにふさわしい投手優位の決勝だった! でも、決勝での即タイブレークってどうなの?
- 夏の甲子園決勝は、センバツ初戦敗退校同士! 京都国際に突如現れた左腕が「化学反応」を引き起こした!
- 準決勝進出は春夏連続出場の4校に決定! どこが優勝しても初の栄冠! 本命なき準決勝を展望する
- 関東一は東海大相模、京都国際は智弁学園と同地区対戦!神がかりの大社は神村学園に挑む!準々決勝展望
- 大阪桐蔭がもう負けた! 近畿の3強がバタバタと消え去る! 健大も負け、優勝争いは一気に混沌と
- 報徳に続いて智弁和歌山も負けた! 波乱続きだった初戦が終わる 優勝争いを左右するのはこの試合だ!
- 大阪桐蔭は春夏連覇経験校同士で興南と初戦! 強豪が待ち受ける最激戦ブロックを勝ち抜けるか?
- 守りは京田、打撃は柳田、トータルでは大谷が目標! 滋賀学園の岩井は、「二刀流」での活躍誓う!