英国を中心に欧州各国の社会・経済・政治事情を執筆。最新刊『なぜBBCだけが伝えられるのか 民意、戦争、王室からジャニーズまで』(光文社新書)、既刊中公新書ラクレ『英国公文書の世界史 -一次資料の宝石箱』。本連載「英国メディアを読み解く」(「英国ニュースダイジェスト」)、「欧州事情」(「メディア展望」)、「最新メディア事情」(「GALAC])ほか多数。著書『フィナンシャル・タイムズの実力』(洋泉社)、『英国メディア史』(中央公論新社)、『日本人が知らないウィキリークス』(洋泉社)、共訳書『チャーチル・ファクター』(プレジデント社)。
記事一覧
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- 【権力との戦い方】英ガーディアン紙のベテラン記者「調査報道は世界を変える方法だった」
- 【権力との戦い方】調査報道こそジャーナリズム、英紙ガーディアンの流儀
- 英老舗メディアが女性を新編集長に ―どうやって選んだのか
- 欧州「忘れられる権利」判決の行方
- 「イスラム国」の残酷動画をどう報道するか ―情報を伝えながらも、宣伝にはしない
- 「イスラム国」による日本人人質事件と英メディア ―安倍政権は「テロの戦争」に参加するか?
- 旅の口コミサイト、何が最も悪い評価につながるのか -英国の利用者の答えとは
- 5月の総選挙を前に、政治不信が広がる英国 -国民の声が風穴を開けるか
- スコットランド、独立できなくても自治は進む
- 仏風刺週刊紙テロ事件 ー言論・表現の自由の行方は
- 報道の自主規制の道を探る英新聞界 ー新組織「IPSO」の下で統一しきれず
- 「テレビでもネットでも」が普通になった英テレビ界 ー公共のための放送という概念、根強く
- EU脱退巡り、英金融街が二分
- ブロードウェー演劇界の舞台裏を描く映画「バードマン」は疲れた心に響いてくる
- 低価格競争で英酪農業、苦難 ー「牛乳は水よりも安い」
- 銀行よりもテック業界好む ―英ミレニアル世代の仕事観
- 仏週刊紙襲撃事件 -欧州の価値観の普遍性を問う
- 英建設業、人手不足深刻 -ポルトガルから高額雇用も
- 地元チャリティ・イベントで過ごすクリスマス -ディナーとキャロルを共有のひと時
- 英クリスマス商戦が記録的繁盛 ―毎秒タブレットを売った百貨店も
- 読みやすく、新鮮な紙面作りに知恵絞る ―米ニュース・デザイン協会の国際会議で
- 英で自称PC修理屋による詐欺増加 ―「ビッシング」に乗らないために
- 英国の地ビール、海外で人気 ―中小メーカーに活路広げる
- 英国で悪徳金融業者に規制 ―99%が倒産か
- 聖戦に向かう欧州の若者たち ―ソーシャルメディアで過激思想が入り込む