英国を中心に欧州各国の社会・経済・政治事情を執筆。最新刊『なぜBBCだけが伝えられるのか 民意、戦争、王室からジャニーズまで』(光文社新書)、既刊中公新書ラクレ『英国公文書の世界史 -一次資料の宝石箱』。本連載「英国メディアを読み解く」(「英国ニュースダイジェスト」)、「欧州事情」(「メディア展望」)、「最新メディア事情」(「GALAC])ほか多数。著書『フィナンシャル・タイムズの実力』(洋泉社)、『英国メディア史』(中央公論新社)、『日本人が知らないウィキリークス』(洋泉社)、共訳書『チャーチル・ファクター』(プレジデント社)。
記事一覧
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- ネットとプライバシー ーお店を通り過ぎるだけで無線ランで情報収集
- 政治家が「偏向」報道といって「出演拒否」は短絡的 ―英国メディアだったら、どうなる?
- ハフィントン・ポストのマグレブ版がスタート
- 「BIG DATA(ビッグデータ)」を読んで -人間とデータの関係とは
- 誰がネット上の「スパイ」なのか? -米政府「プリズム」暴露事件に寄せて
- 英フィナンシャル・タイムズが短文ニュースサービス「fastFT」を開始 -要約がさらにトレンドに?
- 哀悼者が途切れなく訪れる英兵士殺害現場 -「イスラム教徒とは思われたくない」、と地元シーク教団体
- 欧州新聞界ラウンドアップ 「グーグルとの付き合い方」、「無料紙」、「デジタル課金」(下)
- 欧州新聞界ラウンドアップ 「グーグルとの付き合い方」、「無料紙」、「デジタル課金」(上)
- 米ブルームバーグでは記者が顧客の端末情報にアクセスできた -金融情報端末戦争の歩み
- 伊雑誌「Colors(カラーズ)」が問う「ニュースって、何?」
- 堀江貴文氏に期待することは?(2)「ネット社会に国境はない」「海外にも積極展開を」
- 堀江貴文氏に期待することは?(1)「速報重視の既存メディアに良い刺激になってほしい」
- 小規模ジャーナリズムを実践するイタリアのドキュメンタリー制作集団「Next New Media」
- 英新聞メディアの報道規制はどうなる? その(2) 複数案が錯綜し、結論は6月以降に
- 英新聞メディアの報道規制はどうなる? ー 「レベソン報告書」の概要とは
- 米ハフィントン・ポストのドイツ語版が今秋スタート
- 日揮とテロ事件 ー大手メディアは実名、ネットは匿名支持、両者の「溝」について考えた
- サッチャー元英首相の死 -英メディアはどう報じたか?
- サッチャー元首相亡くなる ―今も英国に影落とす「遺産」とは
- 英新聞界の生き残り策は 効率・デジタル重視 -現場を追われる記者たち
- 欧米のジャーナリストたちが「ソマリア人の海賊」にだまされた?
- アマゾンが書評情報の共有サイト「グッドリーズ」を買収 サイトCEOはどう見たか
- トルコのクルド人とは -「日本のサムライのように誇り高く生きたい」
- 人を通してイラク戦争を考える -家族と両腕を失ったアリ・アッバス君(3)周囲に見守られて成長