英国を中心に欧州各国の社会・経済・政治事情を執筆。最新刊『なぜBBCだけが伝えられるのか 民意、戦争、王室からジャニーズまで』(光文社新書)、既刊中公新書ラクレ『英国公文書の世界史 -一次資料の宝石箱』。本連載「英国メディアを読み解く」(「英国ニュースダイジェスト」)、「欧州事情」(「メディア展望」)、「最新メディア事情」(「GALAC])ほか多数。著書『フィナンシャル・タイムズの実力』(洋泉社)、『英国メディア史』(中央公論新社)、『日本人が知らないウィキリークス』(洋泉社)、共訳書『チャーチル・ファクター』(プレジデント社)。
記事一覧
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- 英BBC、時の政権と距離を置くよう腐心 ―運営の仕組みと具体例を見る
- 英新聞「インディー」の行方、紙の新聞を売る工夫とは
- クレムリンに自分流儀で抵抗したラジオ・アナウンサー
- グーグルの広告ビジネスをざっと見る(3) フェイスブック、ツイッターとの戦いの行方とその未来は?
- グーグルの広告ビジネスをざっと見る(2) ー自分に関係がある広告、モチベーションの秘密
- グーグルの広告ビジネスをざっと見る(1)ー基本構造と検索市場シェア
- 「エンパワーメント」としてのインターネット ー「まだ10代なのに?」なんてことはない
- 欧州メディアと国家機密をめぐる報道 -日本の秘密保護法成立によせて(下)
- 欧州メディアと国家機密をめぐる報道 -日本の秘密保護法成立によせて(上)
- 英衛星放送BスカイBが個人に合わせた広告「アドスマート」を本格展開へ
- 【テレビ日記】「シャーロック」がいよいよ始まった
- 安倍首相の靖国参拝 英メディアの報道は?
- 英国ビジネス・点描(4)英国のクリスマス商戦、本格的に開始 ―子供が一番欲しくないものは
- ドイツ政治層の「米に裏切られた」思いは消えず
- 英国ビジネス・点描 (3)国民の新たな敵?=大手ガス・電気会社
- 国家権力と英メディアの綱引き(5) -誰が機密の報道範囲を決めるのか?
- 国家権力と英メディアの綱引き(4) -スノーデンとNSAファイル事件、近寄る政府・当局の手
- 国家権力と英メディアの綱引き(3) ―下院議員灰色経費請求問題とウィキリークスのメガリーク
- 国家権力と英メディアの綱引き(2) ―イラク戦争開戦前夜、米NSAによる盗聴要請メールを暴露
- 国家権力と英メディアの綱引き(1) ーサンデー・タイムズと「第3の男」フィルビーの正体とは
- 英情報機関トップ3人が証言 「盗聴活動の暴露報道で、敵は喜んでいるだろう」
- 米英政府の右往左往 もはや指導的位置にはいないことを示した、シリアの「8月危機」
- Facebookが残酷動画の掲載方針で右往左往
- 英「Wired 2013」から ー長尺のジャーナリズム目指す「Epic」、「Sugru」で遊ぶ
- 英「Wired 2013」から -米キックスターターの価値観、インドのSMS,イスラエルの活動家