英国を中心に欧州各国の社会・経済・政治事情を執筆。最新刊『なぜBBCだけが伝えられるのか 民意、戦争、王室からジャニーズまで』(光文社新書)、既刊中公新書ラクレ『英国公文書の世界史 -一次資料の宝石箱』。本連載「英国メディアを読み解く」(「英国ニュースダイジェスト」)、「欧州事情」(「メディア展望」)、「最新メディア事情」(「GALAC])ほか多数。著書『フィナンシャル・タイムズの実力』(洋泉社)、『英国メディア史』(中央公論新社)、『日本人が知らないウィキリークス』(洋泉社)、共訳書『チャーチル・ファクター』(プレジデント社)。
記事一覧
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- 政治とメディアは「ずれている」か? ―英国のEU国民投票、米大統領選の後で
- ネット時代に「読まれる」文章を書くコツとは 書評『21世紀の共感文章術』
- フェイク・ニュースの氾濫をどうする?英国のニュースの現場で働く人の声は
- ベルギーの聖戦ネットワークとは
- デジタル時代に欠かせない、読者を惹きつけるデザインの工夫とは ースウェーデンの会議報告
- 編集の刷新を促すのはソーシャルメディア -長期的視野の投資が世界の潮流に
- 【トランプと英国】英女王がトランプ氏を公式招待へ ー王室の占める位置とは
- 欧州メディアのソーシャルメディア使いとは
- 英国の自主規制組織、設置から3年目に ー報道界との距離問われ続ける
- ノーベル平和賞受賞コロンビア大統領のこれまで -和平交渉への影響は?
- アジアと欧米で落差激しい新聞発行部数 --世界ニュースメディア大会リポート
- ロンドン漱石記念館、28日に32年の歴史に幕 -調査の旅を突き動かしたものは
- 欧州で広がるキュレーション・サービス ―視聴者の好みに合わせてニュースを発信
- 欧州メディアのニュース編集室づくり デジタル・ファーストからオーディエンス開拓へ
- 英BBC、慌てて対応 ―「男性はブルーで女性はピンク」に苦情殺到 性差別を記録するサイトも
- リオ五輪でプロポーズが大流行 「ロマンチック」か「女性蔑視」か
- 英FTの金融コラムニストに聞く、FTのジャーナリズムとは(下)「権力者を憤慨させることもいとわない」
- 英FTの金融コラムニストに聞く、FTのジャーナリズムとは(上)「また金融危機はある」
- 9日間で作った、48%のための英新聞「ニュー・ヨーロピアン」快調
- 天皇陛下が「生前退位」をめぐりお気持ちを発表 ー英王室と「王冠をかけた恋」とは
- 英国で「ニュースインパクト」会議 ―オンライン・ハラスメント、悪質コメントをどう防ぐか
- 広告ブロック利用の急増に悩む新聞界 ―被害額は年218億ドルにも達する
- 「軍事侵攻には注意深い分析と政治判断必要」 -英国でイラク戦争の検証報告書、発表へ
- BBCの将来に暗雲か? ―政府の白書でライセンス料は維持だが独立性に懸念
- 英国がEU国民投票で離脱を決断 ―疑問点をまとめてみました