1967年神奈川県生まれ。千葉県市川市在住。関西学院大学文学部史学科卒業。佛教大学大学院文学研究科博士後期課程修了。博士(文学)。現在、株式会社歴史と文化の研究所代表取締役。大河ドラマ評論家。日本中近世史の研究を行いながら、執筆や講演に従事する。主要著書に『蔦屋重三郎と江戸メディア史』星海社新書『播磨・但馬・丹波・摂津・淡路の戦国史』法律文化社、『戦国大名の家中抗争』星海社新書、『戦国大名は経歴詐称する』柏書房、『嘉吉の乱 室町幕府を変えた将軍暗殺』ちくま新書、『誤解だらけの徳川家康』幻冬舎新書、 『豊臣五奉行と家康 関ヶ原合戦をめぐる権力闘争』柏書房など多数。
記事一覧
601〜625件/2,233件(新着順)
- 苛烈な性格だった織田信長が行った酷い所業3選
- 亡くなった徳川家康はいかにして神となり、「東照大権現」の神号を授けられたのか
- 徳川家康は、本当に寡黙な苦労人だったのか
- 医学的な見地から明らかになった、秀吉による鳥取城兵糧攻めの実像
- 徳川家康の天下統一に貢献した2人の有能なブレーン
- 大坂夏の陣後も徳川家康の政治への意欲は衰えず、大名統制に力を入れたワケ
- 徳川家康の死因は、鯛の天婦羅を食べて食中毒になったからだったのか
- 大坂夏の陣後、捕らえられて悲惨な死を遂げた豊臣方の武将たち
- 徳川家康は大坂夏の陣で戦死し、その代わりを影武者が務めていたというのは本当なのか
- 大坂夏の陣で、真田信繁の攻撃を受けた徳川家康が逃げまくった話は事実なのか
- 大坂夏の陣後、豊臣秀頼の子はどのような運命をたどったのだろうか
- 大坂夏の陣後、あまりに旨味のなかった諸大名への恩賞配分
- 大坂夏の陣で真田信繁は死なず、紀伊や薩摩へ逃亡した話は本当なのか
- 大坂夏の陣で豊臣秀頼は自害したのではなく、薩摩へ逃亡したのだろうか
- 大坂夏の陣で戦死した真田信繁の最期には、諸説あった。その真相
- 大坂夏の陣で大奮闘した真田信繁には、本当に影武者が存在したのか
- 大坂城落城後、過酷な運命が待ち構えていた千姫のその後
- 大坂夏の陣の前哨戦で、なぜ豊臣方は堺を焼き討ちにしたのか。その納得の理由
- ついに大坂夏の陣終結。豊臣秀頼と淀殿の最期はいかなるものだったのか
- 大坂夏の陣前夜。悲壮な覚悟で戦いに臨んだ豊臣方の圧倒的に不利な状況
- 大坂夏の陣迫る! 徳川方の快進撃と用意周到な作戦とは
- いよいよ大坂夏の陣が開戦、戦費の調達に苦労した大名たちの懐事情と旨味のない戦争
- 大坂夏の陣が迫る頃、丹波や摂津では豊臣方に味方すべく一揆が蜂起した。その真相
- 大坂夏の陣前夜、兵庫、尼崎、西宮の海上封鎖を行った徳川方の思惑とは
- 豊臣方と徳川方との和睦の決裂後、世上で起こったさまざまな怪異現象とは