1997年にフリーとなり、映画専門のライター、インタビュアーとして活躍。おもな執筆媒体は、シネマトゥデイ、Safari、スクリーン、キネマ旬報、VOGUE、シネコンウォーカー、MOVIE WALKER PRESS、スカパー！、GQ JAPAN、 CINEMORE、BANGER!!!、劇場用パンフレットなど。日本映画ペンクラブ会員。全米の映画賞、クリティックス・チョイス・アワード（CCA）に投票する同会員。コロンビアのカルタヘナ国際映画祭、釜山国際映画祭では審査員も経験。「リリーのすべて」（早川書房刊）など翻訳も手がける。連絡先 irishgreenday@gmail.com
記事一覧
226〜250件/627件（新着順）
アカデミー賞、サプライズ起こりそうなのは主演女優賞？ 日本人も貢献のダイアナ妃役が大逆転ある!?
「ドライブ・マイ・カー」とオスカー競う、難民の実録アニメが衝撃。授賞式を前に監督も「まさに今の状況」
ウクライナ情勢が影響し、この世界の現実と重なる作品がアカデミー賞の結果も左右するか
北京五輪、開・閉会式演出のチャン・イーモウ。映画監督として最近は？ 新作では偶然だが五輪との重なりも
最新作でまたもぴったりな諜報員で奇策に挑むコリン・ファースに聞く。「キングスマン」新作、じつはまだ…
『ウエスト・サイド・ストーリー』の劇場パンフレットが、めちゃくちゃ高い件について
オスカーノミネート『ドライブ・マイ・カー』。2年前の『パラサイト』とココが同じ／ココが違う
伝説のシンガー、ビリー・ホリデイ役に恐怖を克服して挑み、オスカーノミネート。アンドラ・デイが語る本心
間もなくアカデミー賞ノミネート発表。『ドライブ・マイ・カー』は冷静に期待して！ 他の注目は？
『白雪姫』実写化で、7人の小人は時代に反するか、必要か？ 有名俳優の苦言から波紋も広がる
映画「ゴーストバスターズ」公開の1984年12月に起きた"決戦"とは？
北欧の至宝スターは、ヒゲが伸びる速さも武器!? マッツ・ミケルセンへの絶対的な信頼と愛、監督が語る
密着番組の波紋も受け、河瀬直美監督は五輪映画をどう導くか。強烈な時代性を持つか、美しくまとまるか
リドリー・スコット84歳、イーストウッド91歳。衰え知らずの巨匠の新作、日本で同じ日に公開の喜び
世界が固唾をのんだ、タイ洞窟、決死の救出劇の実録がアカデミー賞も狙う。配信と劇場公開の複雑な関係も
ハリウッド史に残る名作が「久々の復活」なぜ続く。偶然？ 今だからこその意味が？
もはや話題作の主流は「2時間半」なのか？ 長すぎない？ 90分で逆に新鮮になる作品も
NY批評家賞の快挙で『ドライブ・マイ・カー』、このままアカデミー賞へ進むのか？
「ハリポタ」シリーズが象徴する"破格の日本優遇" 当時の驚き取材現場スタイルとは？
「ハリー・ポッター」の10年間 主要キャスト3人は映画を通じてどう成長したか
2021年冬はミュージカル映画のラッシュ。傑作も登場。年が明けても勢いは加速する？
マレーシアから来て世界を流れゆく映画監督。見つめ続けた“多国籍”大阪は限りなく雑多で、限りなく温かい
「007」で可愛すぎて人気のアナ・デ・アルマス。12年前に来日。自身の衝撃写真にサイン求められ…
“ソウルの女王”再現が日本でも大絶賛。 悲劇の母の言葉も胸に…ジェニファー・ハドソンにインタビュー
リドリー・スコット『最後の決闘裁判』公開後、レビュー炎上など波紋を呼び、さらに残念なことも
