1997年にフリーとなり、映画専門のライター、インタビュアーとして活躍。おもな執筆媒体は、シネマトゥデイ、Safari、ヤングマガジン、クーリエ・ジャポン、スクリーン、キネマ旬報、映画秘宝、VOGUE、シネコンウォーカー、MOVIE WALKER PRESS、スカパー!、GQ JAPAN、 CINEMORE、BANGER!!!、劇場用パンフレットなど。日本映画ペンクラブ会員。全米の映画賞、クリティックス・チョイス・アワード(CCA)に投票する同会員。コロンビアのカルタヘナ国際映画祭、釜山国際映画祭では審査員も経験。「リリーのすべて」(早川書房刊)など翻訳も手がける。
記事一覧
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- 映画:ミニシアターが、かつてない危機を迎え、存続への監督たちの模索も始まる
- 新型コロナによって、日本の映画館でしばらく、そしていつまで続く、ハリウッド大作の「不在」
- 二極化し、変容もみせる『Fukushima 50』への反応。ニュートラルに観ることは不可能なのか
- 「よくやった!」と日本アカデミー賞を見直す声に、一部に猛批判ツイートも。『新聞記者』頂点の反応と理由
- 注目作が延期となるなか、あえて公開される運命的作品も。そして映画館の感染リスクは?
- 映画館へ行くのは怖い。でも観たい。その葛藤が若い世代にあふれる、『ミッドサマー』の静かな社会現象
- スター来日中止の流れも、シネコンは通常活況。長期的には? 現時点の新型コロナウイルスの映画界への影響
- 「パラサイト」は大成功! 意外に難しい、アカデミー賞作品賞と日本でのヒットの相関
- 特に映画に興味のない人にも、あえて注目してほしい今年のアカデミー賞、歴史を変える ポイント
- 批判の集中砲火を浴びてしまった『キャッツ』。ミュージカル映画とは、どう向き合うべきか
- オスカーノミネートと同時に来日で三浦春馬とコンサート。奇跡の歌声がめざす史上16人目の「EGOT」
- ゴールデングローブ発表で、ますます予想不能で面白くなってきた今年のアカデミー賞
- 「CGジェームズ・ディーン」には反論多数。「AI美空ひばり」は紅白登場で、おおむね歓迎か。
- ベッキー語る、女優という仕事への本心。『初恋』を超えるかどうかが、今後の人生の指針になると思う。
- 片寄涼太は英語でスピーチ。少女時代ユナは韓国の指殺人も語る。アジアのライジングスター8人が選出
- 「ひつじのショーン」作り手たち、京アニへ愛よ届け。「われわれアードマンの火災と比べてはいけないが…」
- 「命の大切さ」は、これからの仕事でも訴え続けたい…宝田明インタビュー ミュージカル俳優でも現役!
- ジョーカー、ドクター・ストレンジに憧れる。奇抜な役も切望…。EXOスホ、俳優への思いをインタビュー
- ガチな気合いでプロレスに挑み、この後も話題作オンパレード。2020年「来る」スターは彼女に確定。
- 「アナ雪2」はどこまで行く? ロケットスタートと最終成績の関係
- カルチャー+映画の楽しみを再び渋谷に! 白いカンバスに点を描く草間彌生とともに…白いシネクイント始動
- 謎の浮遊感、フレディ崇拝との類似…。沼にハマる『ジョーカー』中毒、なぜ起こった?
- 配信を待つか、劇場に駆けつけるか。Netflixオスカー狙いの話題作は「映画の時間」を考えさせる
- 「表現の自由」とは何なのか。しんゆり映画祭での上映中止が広げる波紋
- 今年も瞬殺でチケット完売。東京国際映画祭でも勢いのNetflix作品。複雑な事情も残りつつ…