フリーの将棋ライター、中継記者。1973年生まれ。東大将棋部出身で、在学中より将棋書籍の編集に従事。東大法学部卒業後、名人戦棋譜速報の立ち上げに尽力。「青葉」の名で中継記者を務め、日本将棋連盟、日本女子プロ将棋協会(LPSA)などのネット中継に携わる。著書に『ルポ 電王戦』(NHK出版新書)、『ドキュメント コンピュータ将棋』(角川新書)、『棋士とAIはどう戦ってきたか』(洋泉社新書)、『天才 藤井聡太』(文藝春秋)、『藤井聡太 天才はいかに生まれたか』(NHK出版新書)、『藤井聡太はAIに勝てるか?』(光文社新書)、『棋承転結』(朝日新聞出版)など。
記事一覧
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- 増田康宏七段、A級昇級は持ち越し 羽生善治九段は木村一基九段に敗れる B級1組10回戦
- 伊藤匠七段、千日手指し直しの末、広瀬章人九段に勝利 藤井聡太棋王への挑戦権争いは最終決戦に
- 増田康宏七段(26)A級昇級決めるか? 羽生善治九段(53)は追いかける展開 12月21日、B級1組
- 藤井聡太銀河、2連覇まであと1勝! 杉本和陽五段に快勝で今期銀河戦も決勝進出
- 総手数209手! 永瀬拓矢九段、深夜の死闘を制して渡辺明九段に勝ち、名人挑戦権争いに踏みとどまる
- 「天才少女」林葉直子女流二段、史上最年少14歳3か月で女流タイトルを獲得 1982年、女流王将戦
- 銀河戦準決勝、藤井聡銀河-杉本和五段、丸山九段-永瀬九段 12月16日午後、YouTubeで無料公開
- 伊藤匠七段、棋聖戦二次予選決勝進出! 千田翔太七段、敗れるも驚きの四間飛車採用でファンを沸かす
- 藤井聡太八冠、2年連続5回目の朝日杯優勝なるか? 1月14日、本戦1回戦で斎藤慎太郎八段と対戦
- 近藤誠也七段(27)朝日杯本戦進出決定 二次予選決勝で羽生善治九段(53)に勝利
- 羽生善治九段(53)朝日杯二次予選決勝進出 新鋭・岡部怜央四段(24)を下す
- 元竜王・佐藤康光九段(54歳)180手の死闘を制し永瀬拓矢九段(31)に勝利 竜王戦1組1回戦
- 銀河戦連覇まであと2勝の藤井聡太銀河 準決勝で杉本和陽五段と対戦
- 10年7か月、50回連続でタイトル戦番勝負に登場し続けた昭和の大巨人・大山康晴15世名人
- 藤井聡太棋王に挑戦するのは広瀬章人九段か? 伊藤匠七段か? 12月21日、挑決二番勝負第1局
- 伊藤匠七段(21)棋王戦挑戦者決定二番勝負に進出! 敗者復活戦で兄弟子・本田奎六段(26)に勝利
- 勝率8割5分5厘! 中原誠五段(当時)が1967年度に達成した将棋史上不滅の年間勝率最高記録
- 丸山忠久九段(53)史上10人目の通算1000勝達成 特別将棋栄誉賞を受賞
- 伊藤匠七段、対局数・勝数でトップ 史上最高勝率ペースの藤井聡太八冠、現在12連勝中
- 藤井聡太銀河、銀河戦ベスト4進出 千田翔太七段とのきわどい終盤戦を制す
- 西山朋佳女流四冠、剛腕及ばず 朝日杯二次予選で佐藤康光九段に敗れる
- 2023年度も勝ちまくる藤井聡太八冠は年間最高勝率記録を更新できるか?
- 棋士編入試験受験資格まであと2勝の西山朋佳女流四冠 12月8日、朝日杯二次予選で佐藤康光九段と対戦
- 藤井聡太棋王に挑戦するのは誰か? 12月11日、敗者復活戦で伊藤匠七段と本田奎六段が対戦
- 広瀬章人九段、棋王戦挑決進出! 藤井聡太棋王への挑戦権獲得まであと1勝