奈良女子大学食物学科卒、博士（栄養学/女子栄養大学大学院）、修士（農学/東京大学大学院農学生命科学研究科）。ライオン、青年海外協力隊を経て日本ケロッグ広報室長等歴任。3.11食料支援で廃棄に衝撃を受け、誕生日を冠した（株）office3.11設立。食品ロス削減推進法成立に協力した。著書に『食料危機』『あるものでまかなう生活』『賞味期限のウソ』『捨てないパン屋の挑戦』他。食品ロスを全国的に注目させたとして食生活ジャーナリスト大賞食文化部門/Yahoo!ニュース個人オーサーアワード2018/食品ロス削減推進大賞消費者庁長官賞受賞。https://iderumi.theletter.jp/about
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食材が傷みやすい夏、無駄な廃棄を防ぐために家庭でできるちょっとしたコツ
【速報】2021年度（令和3年度）の食品ロス量、本日発表
フードシステムを持続可能なものにデザインし直す2つの鍵とは？ジェーン・グドールの「森林再生」から学ぶ
大雨で運休、乗客に渡した食料の「賞味期限切れ」を毎回報じるメディアは誰に何を伝えたいのか
過去最高となる3億4900万人が深刻な飢餓 食品ロス、気候危機…国連食料サミット、その成果と課題とは
発酵で作る100%植物由来タンパク質 余剰農産物や食材の活用 発酵と食品ロス削減、世界の事例
5月30日は「ごみゼロの日」全国で最もごみの少ない自治体は？人口3区分のトップ10発表
コロナ禍の2021年を振り返り 中国の食料安全保障と食品ロス削減
G7広島サミット メディアが報じない、行動声明に書かれた「食品ロス削減」
見た目の悪いニンジンを収益性高く売る方法は？オハイオ州立大学1,300人調査と世界の食品ロス削減事例
「万年3位」のテスコはなぜ英国小売のトップになれたのか 独自のロイヤルティ戦略と食品ロス削減とは
人の行動をより良い方へ促す「ナッジ（Nudge）」とは？世界のさまざまなナッジの事例
プラ包装は食品ロスを減らす?増やす？農産物の食品ロスとプラ包装を同時に減らす策とは
ウクライナ侵攻による食料・燃料・肥料の高騰 食料の6割以上を海外に依存する日本がとるべき策とは
世界の食料システムと食品ロス、温室効果ガス排出の3割占める 減らせば2050年目標の22%も削減可能
EU、生産量の4割が食品ロス、一人あたり年173kg廃棄 世界では過去最多の2億5千万人が深刻な飢餓
食品ロスは食料供給の4割 免責制度の整う米国でも寄付食品は2%に満たず
米国の気候危機対策、最新食品ロス量9,100万トンは2030年までに半減なるか
なぜ英国の大手スーパーは賞味期限表示を撤廃しているのか
持続可能な日本の食料システムのために 地方の事例と『せかいのおきく』が示すもの
持続可能な日本の食料システムと漁業のために 目先の利益か人権か ブランド表示か品質か
持続可能な食料システムと酪農・畜産のために モルトかすや酒かすなど食品ロスを飼料に
持続可能な日本の食料システムを実現するために EU並みに真摯な食品ロス削減対策を
「水」を燃やすために1兆円 食品ロス・生ごみ処理に多額の税金が費やされる日本
「生ごみ出しません袋」「燃やすしかないごみ」年間2兆円超のごみ処理減らす全国の自治体 少ない1位は？
