89年産經新聞社入社。サンケイスポーツ運動部に所属。五輪種目、テニス、ラグビーなど一般スポーツを担当後、96年から大リーグ、プロ野球を担当する。日本人大リーガーや阪神、オリックスなどを取材。2001年から拠点を米国に移し、05年フリーランスに転向。ボストン近郊在住。メジャーリーグの現場から、徒然なるままにホットな話題をお届けします。
記事一覧
1〜25件/82件(新着順)
- 通算436セーブ右腕がメジャー公式球の品質向上に、日本企業との技術提携を提案。
- ブルペンからの脱却。常識化されたものを疑う。ブルージェイズ・菊池雄星の試み。
- ドジャース・山本由伸はレッズ戦で今季2敗目。敵地のマウンドは低い?3先発投手の共通の証言はー。
- 偶然から必然へ。カブス今永昇太の無敗神話を支える危機管理能力。
- ストライクゾーンの違いを逆手に、新境地を広げたカブス・今永。高目直球でメジャーを無双する。
- 無傷の4連勝。カブス・今永昇太の快進撃を支える擬音語のひらめき。
- レッドソックスが地元開幕戦。2004年V戦士が集結、稀代のナックルボーラーを偲ぶ。
- 唯一無比、大谷翔平の総額7億ドル契約でスポンサー企業の株価上昇。ドジャーズが狙うブランディングとは。
- 低迷する名門2球団。レッドソックスVSヤンキース、伝統の一戦のチケットが1ドルに暴落した。
- メッツ・千賀が、Rソックス・吉田との2打席で試したこと。最先端のデータ分析に基づいた新アプローチ。
- ボラス代理人が語るレッドソックス・吉田、大活躍の秘訣。聖地にフィットした究極のレベル・スイング。
- 30歳のターニング・ポイントを迎えたレッドソックス・吉田の熱過ぎるシカゴ遠征。
- メジャー1年目のレッドソックス・吉田、前半戦好調ターンを支える、モンスターとのいい関係。
- 元ヤクルトのロッキーズ・カラシティ投手が遅咲きの開花。引退危機からプロ11年目でメジャー初セーブ。
- WBC効果で、レッドソックス・吉田正尚の評価が、爆上がりのボストンから、地元の声を拾った。
- 新ルール導入と記録の価値。今季から大リーグが採用する3インチ大きい拡大ベースに思うこと。
- 古田敦也氏の臨時コーチ招聘の舞台裏。ダイアモンドバックス・ロブロ監督が明かす23年越しの男の約束。
- コレア・セガが終焉。ツインズが敗者復活戦で、リスク回避&低コストのUターン再契約に成功。
- ヤンキース・ジャッジとガーディアンズ・クワン。タイプが異なる身長差26センチのリードオフマンが激突
- MAX192キロの打球速度を計測するエンゼルス・大谷の自打球は軽症でホッ。
- メジャーの階段を上がるブルージェイズ・加藤豪将が過ごしたフェンウェイ・パークの3日間。
- 球場に観衆が集い、ランナーが街を駆け抜けた。ポスト・コロナ期を迎えたボストンのペイトリオッツ・デー。
- 大リーグ労使交渉が合意。交渉の裏側で、選手会の認定勝利にSNSが果たした役割。
- 大リーグ労使交渉決裂、公式戦短縮の代償。
- 2022年のMLB殿堂入り発表。ボンズとクレメンスにクーパーズタウンは遠かった。