89年産經新聞社入社。サンケイスポーツ運動部に所属。五輪種目、テニス、ラグビーなど一般スポーツを担当後、96年から大リーグ、プロ野球を担当する。日本人大リーガーや阪神、オリックスなどを取材。2001年から拠点を米国に移し、05年フリーランスに転向。ボストン近郊在住。メジャーリーグの現場から、徒然なるままにホットな話題をお届けします。
記事一覧
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- 「アフター・ワクチン」の試練に向き合う。ヤンキースでワクチン接種済の計8人が陽性反応。
- 環境の変化を自ら求め、大躍進。ツインズ・前田健太から学ぶこと
- 二足のワラジで夢追う独立リーグ・福島レッドホープス岩村明憲代表取締役社長兼監督の衰えぬ情熱。
- グレーゾーンに明確な境界線。野球の醍醐味を損うハイテク時代のサイン盗みの功罪を考える。
- 代替出場から歴史的勝利投手へ。野球の神様が用意した真夏のサプライズ物語。
- 全球団制覇か、準制覇かー。両先発が、ちょっぴりマニアックな記録に挑んだ夜。
- ブロンクスの夜空に「あとひとつ」が流れた日。ヤンキース・田中将大投手の本拠地初完封勝利の舞台裏。
- 巨人・上原浩治投手の引退に寄せて。日米通算トリプル100の偉業。名球会は入会資格を再考すべきだ。
- 「Beat LA」が復活。レッドソックスがドジャーズを倒して5年ぶり世界一を達成した。
- 史上初マイノリティー(少数民族)監督同士の対決となった大リーグワールドシリーズ。
- 激戦のア・リーグを制したレッドソックス・コーラ監督の卓越した戦略眼。
- キリンチャレンジカップでは、ハリル・ジャパンの対戦相手ハイチ代表の日系ハーフにも注目して欲しい。
- 首位レッドソックスに潜む不安。「勝利の方程式」は、どこまで乱用に耐えうるか。
- ウェイド・ボックスの背番号「26」が永久欠番に。敏腕代理人が見守った顧客第1号の長い旅路と終着駅。
- 女性だって野球がしたい! 大リーグ球団が史上初の女性のための野球キャンプを実施。
- 大リーグ機構が安全対策に本腰。ついに、防護ネット拡大を推奨を声明発表。
- 大リーグにおけるフロント陣容の新トレンド。GMの上に置かれる野球運営本部の社長職に期待されるもの。
- 松坂大輔と1日違いでトミー・ジョン手術を受けた男の復活。レッドソックス左腕・ヒルが起こした奇跡。
- メジャー各球団が抑え候補としてリストアップするレッドソックス・田沢純一の「代行抑え」に注目ー。
- 来季のチーム再建を託して、レッドソックスが「トレードの鬼」ドンブロウスキー氏に白羽の矢。
- 絆を大事にする男。インディアンスのフランコーナ監督が、病と闘う敵将を見舞う。
- マリナーズ・岩隈が語るノーヒッターの極意
- 殿堂入り・マルチネスと守護神・上原。卓越した技術と野球理論を持つ2人の、真逆の発想。
- メジャー史上初の”本格両投げ投手誕生”を支えた日本の技術。
- レッドソックスの本拠地フェンウェイパークに「ENEOS」(エネオス)看板が出現。