89年産經新聞社入社。サンケイスポーツ運動部に所属。五輪種目、テニス、ラグビーなど一般スポーツを担当後、96年から大リーグ、プロ野球を担当する。日本人大リーガーや阪神、オリックスなどを取材。2001年から拠点を米国に移し、05年フリーランスに転向。ボストン近郊在住。メジャーリーグの現場から、徒然なるままにホットな話題をお届けします。
記事一覧
51〜75件/76件(新着順)
- 豊熟したワインの趣。日本人メジャー最年長39歳での球宴初出場が有力視されるレッドソックス上原浩治。
- 先発完投型から「クオリティスタート」の時代へ。ヤンキース田中将大投手が挑むメジャー新記録。
- 守護神・上原の懸念が的中。フル充電のカブスに、朝帰りのレッドソックスが2安打完封負けした月曜日。
- メジャー通算3141安打、偉大なるトニー・グウィン氏の早過ぎる死に思う「大リーグと噛みタバコ」
- レッドソックス・田沢が痛恨の被弾で今季初黒星。守護神・上原が敗戦投手を庇った夜。
- 中継ぎ投手は正当に評価されているか。セットアッパーという“縁の下の力持ち”を考える。
- 元日本代表の小林大悟MFが、MLSレボリューションで大活躍。悲願の初優勝へチームを牽引する。
- 先発の投球術と、リリーフの精神の融合。メッツ・松坂大輔投手が辿り着いた新境地。
- “鬼門”打破の兆しを掴んだレッドソックスの田沢純一投手。
- Wシリーズ優勝効果? 画家ロックウェルのレッドソックスゆかりの作品「ルーキー」が約23億円で落札。
- 選手の権利が尊重され、私情を挟まないメジャーの交渉。開幕6週間を経て古巣残留を決めたドルーの場合。
- 守護神・上原の圧巻三者連続三振で、王者レッドソックスが勝率を5割に戻した夜。
- 田中将大のヤ軍入団契約が、与えるFA先発投手市場価格への影響。
- 田中将大投手の処遇を巡る日米の”温度差”と、楽天が選んだ日本的着地。
- 本拠地フェンウェイパークが、95年ぶりに世界一の舞台となったボストンの熱い夜。
- 松坂大輔は来季も米国で投げる。1年ぶりの握手の後、掌の感触が、語ったこと。
- レッドソックスのペドロイア内野手が、8年総額1億1000万ドルの契約更新で得たフランチャイズ手形
- 『もぐらの唄』に託されたレッドソックス 田沢純一の熱き思い。
- 聖地フェンウェイパークで、同性愛者告白のジェイソン・コリンズが始球式ー。
- 『スポーツと街』の絆。連続爆破テロ事件の厳戒態勢が解かれた街で、人々は野球場に足を運ぶ。
- ボストンマラソンの惨事。州の祝日を一転、悲劇に変えた爆発事件に遭遇して。
- 第3回WBCを終えて。世界の野球事情から見えたそれぞれの代表チームの使命と、成果。
- ブルペンの極意 ヤンキースのエースに君臨する38歳の黒田博樹
- いきなりメジャーという選択肢。田沢純一、そして、大谷翔平。
- さよなら、ボビー。バレンタイン監督の解任に想う。