慶應義塾大学卒業後、産経新聞記者を経て、2008年、弁護士登録。2012年より誤報検証サイトGoHoo運営（2019年解散）。2017年からファクトチェック・イニシアティブ（FIJ）発起人、事務局長兼理事を約6年務めた。2018年『ファクトチェックとは何か』出版（共著、尾崎行雄記念財団ブックオブイヤー受賞）。2022年、衆議院憲法審査会に参考人として出席。2023年、Yahoo!ニュース個人10周年オーサースピリット賞受賞。現在、ニュースレター「楊井人文のニュースの読み方」配信中。ベリーベスト法律事務所弁護士、日本公共利益研究所主任研究員。
記事一覧
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｢谷垣幹事長続投へ｣ 毎日新聞､記事を削除
都知事選 ｢主要3候補以外の放送時間は3%｣ 6人の候補者がBPOに申立て
天皇陛下｢生前退位の意向｣は本当か? メディアは宮内庁長官会見全文を公開せよ
参院選 ｢改憲勢力3分の2｣が焦点？ メディアが報じない5つのファクト､1つの視点
【都知事辞職】河野大臣が｢副知事公選制｣提言 メディアはなぜ"スルー"したのか
産経サイト｢街の声の女性､ピースボートスタッフに酷似｣を削除- 都知事疑惑 ｢民進党のアドバイザーに郷原氏｣は誤報
集団移転｢提案｣は誤報 熊本・西原村の抗議で朝日新聞が訂正- 【公開熟議 どうする?憲法9条】阪田元法制局長官が語るー不健全な対立脱し､国民目線で議論を
- ｢憲法9条の下では領空侵犯機を撃てない｣は誤報 過去に警告射撃も ｢撃墜｣排除せず
- 憲法9条の｢議論｣を阻むものは何か 〜｢6・8公開熟議｣を企画したわけ〜
- ｢記者クラブ廃止｣｢独立機関設立｣…国連特別報告者が提言 大手メディアはほぼ無視
- 櫻井氏会見｢産経は訂正していますよね｣は事実誤認 産経は明確に訂正せず
- オスプレイ事故率 ｢民間航空機より低い｣ 産経サイト､一部記述を削除
毎日新聞､第三者委員の見解公表 ムスリム女性は聴取されず失望感 ｢また同じこと繰り返すのでは｣- ｢君が代起立は教育滅ぼす｣ 市民団体メールを誤引用 産経､ネット見出しは修正
- ｢35年前の強盗の記事､訂正します｣ 秋田魁新報の論説委員に経緯を聞く
- 日テレ､自民党大会の字幕の誤りでおわび 誤解の恐れ低いもののネットで批判
- 福島県内モニタリング｢線量低下で停止｣は誤報 東京新聞､社説を訂正
- ｢茨城のシールズ､標榜したことない｣ 市民団体代表､産経に抗議 ｢北とグル｣発言も否定
- ムスリム女性｢異なる人物像､独り歩き｣ 毎日新聞が陳謝､第三者機関で審議へ(下)
- ムスリム女性｢異なる人物像､独り歩き｣ 毎日新聞が陳謝､第三者機関で審議へ(上)
- ｢高校生未来会議は首相シンパが支援｣ 東京新聞報道に学生｢傷つけられた｣(下)
- ｢高校生未来会議は首相シンパが支援｣ 東京新聞報道に学生｢傷つけられた｣(上)
- 「北朝鮮ミサイル発射」という”大本営発表”
